トヨタ自動車の米国部門は、中型ピックアップトラック『タコマ』(Toyota Tacoma)の新型を起用した2月11日開催の「スーパーボウル」向け映像、『Dareful Handle』を公開した。
日産自動車は日産モータースポーツ&カスタマイズと共に、「東京オートサロン2024」に出展。最新のカスタマイズカーを展示し、来場者に新たなカスタマイズの世界を提案した。
アルパインスタイルが新ブランドであるキャルズモーターを立ち上げた。ラインアップするコンプリートカーは従来のベース車×カスタムではなくオリジナルの車種とするスタンス。
アバルト(Abarth)は2月8日、アバルト『500e』に続くスポーツEV、アバルト『600e』 の写真を公開した。フィアットの新型コンパクト電動SUV、フィアット 600eをベースにした高性能モデルだ。
東京オートサロン2024の会場でカスタム車両の出展の多さで目を見張ったのが日産『フェアレディZ』だ。RZ34の登場以来、カスタム&チューニング系のビルダーやユーザーに注目され、先代モデルのZ34のカスタムも再びクローズアップされる事態に及んでいる。
キメラ・アウトモビリ(Kimera Automobili)は、往年のランチアのラリーカーをモチーフにした『EVO38』を、2月22日に発表する。同車のティザー写真を公開している。
BMWは3月、オープンスポーツカーの『Z4』の高性能グレード「M40i」の6速MT車を米国で発売する。米国では3500ドル(約52万円)のパッケージオプションで用意され、エンジン出力も欧州仕様の340hpから、382hpに引き上げられる。
BMWは、改良新型『4シリーズ』(BMW 4 Series)に、欧州で「Mパフォーマンスパーツ」を設定すると発表した。「4シリーズ・クーペ」と「4シリーズ・カブリオレ」に装着することができる。
BMWは2月7日、ミドルクラスワゴン『5シリーズ・ツーリング』(BMW 5 Series Touring)新型の欧州仕様車に、プラグインハイブリッド車(PHEV)の「530e」グレードを設定すると発表した。
のっけからこんな話で恐縮だが、ヒョンデという韓国のブランドが抱える問題点はただ一つ。「カントリーリスク」ではないだろうか。