BMWが5月24日、イタリアで開幕する「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」で初公開するコンセプトカー、『ピニンファリーナ・グランルッソクーペ』。同車と市販車との関連性はあるのか。
フランスの自動車大手、ルノーは5月21日、『メガーヌR.S.レッドブルレーシングRB8』を欧州で発表した。
すっかりATが当たり前となった日本の自動車市場。なんとベンツにはずっとMTの設定がなく、この『SLK』の6MT仕様はじつに21年ぶりに正規輸入されたMT車だというのだから驚きだ。
スバル(富士重工)が、米国市場で発売したばかりの新型『フォレスター』。同車に対して、米国の有力消費者情報誌が、高い評価を与えたことが分かった。
ドイツの高級車メーカー、BMWは今夏から、欧州向けの『1シリーズ』と『3シリーズ』に4WDモデルを拡大設定すると発表した。
スバルXVハイブリッドに搭載されるアイサイトには、新たに「ECO-C(エコクルーズコントロール)」が組み合わされる。これは、「アイサイト」とハイブリッドシステムを協調制御させるシステムで、動作時は最大で約10%程度の燃費向上が期待できる新装備だ。
フランスの自動車大手、ルノーは5月22日、『エスパス』、『ラグナ』、『セニック』の後継車を、2014年からフランスで生産すると発表した。
ドイツの高級車メーカー、BMWは5月19日、『5シリーズ グランツーリスモ』の大幅改良モデルを欧州で発表した。
英国のマクラーレンにエンジンを供給することで、2015年のF1シーズンに復帰することを決めたホンダ。ホンダとマクラーレンの協力関係が、市販車にも及ぶ可能性が出てきた。
ドイツの自動車大手、ダイムラーが5月15日に発表した新型メルセデスベンツ『Sクラス』。新型には遅れて、プラグインハイブリッド(PHV)が設定される。