日産自動車の欧州法人、欧州日産が11月7日、英国ロンドンで初公開した新型『キャシュカイ』。同車に欧州で、発売記念モデルが設定された。
発売9年を経ても販売台数が全く落ちない、怪物200系『ハイエース』。そのマイナーチェンジ開発担当主査に任命されたということは、包原氏には相当なプレッシャーがあったのではないだろうか。
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニは12月1日、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビにおいて、『ヴェネーノ ロードスター』を初公開した。イタリア海軍の空母、「カブール」の甲板でワールドプレミアされている。
イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリが2013年9月、フランクフルトモーターショー13でワールドプレミアした『458スペチアーレ』。同車の最新映像が、ネット上で公開された。
ホンダが11月22日に発売した新型軽乗用車『N-WGN』は、開発から部品調達、生産、営業の各部門が鈴鹿製作所に集結して製品開発を行うSKIと名付けられたプロジェクトの第1弾モデルとなっている。
新型『アクセラ』の1.5リットルエンジン搭載車。その6速MTの“FFのロードスターのような”胸のすく走り、爽快な操縦性はすでにご報告したとおりだ。
ホンダは11月22日に発売した新型軽乗用車『N-WGN』の受注台数が12月1日時点で1万2984台に達したことを明らかにした。発売から10日間で月間販売台数1万2000台を1000台近く上回ったことになる。
ホンダは、11月1日に発売した新型『オデッセイ』『オデッセイ アブソルート』の受注状況を発表。それによると発売後約1か月での累計受注台数は、月間販売計画の3倍となる、1万2000台を超える好調な立ち上がりとなっている。
フルモデルチェンジしたホンダの新型『オデッセイ』は、スライドドアなど現代のミニバンに要求される機能を充たしつつ、歴代モデルが持つ“走り”の性能にもこだわった。“走り”にこだわる理由を、オデッセイの開発責任者、中川真人氏は「お客様のニーズです」と語る。
米国の自動車大手、クライスラーグループは12月2日、商用車の「ラム・コマーシャルトラック」部門が、新たな小型バンを北米市場に投入することを決定したと発表した。