フォードモーターは、フルサイズSUVのフォード『エクスペディション』の新型を米国で発表した。第5世代となる今回モデルは、標準ホイールベースモデルとロングホイールベースのMAXモデルの2種類が用意され、最大で8人乗りが可能となっている。エンジンは、3.5リットルEcoBoost V6エンジン(最大出力400hp、最大トルク480lb-ft)を標準装備する。
ステランティスジャパンは10月4日、シトロエンのMPV『ベルランゴ』の改良新型を全国のシトロエン正規ディーラーにおいて発売した。ファミリー層に人気で、日本では初となるシトロエンの新世代ブランドマークを採用し、フロントフェイスを刷新するなどのデザイン改良が施された。なお、メーカー希望小売価格(税込)は439万円~である。
そもそもFRベースかつ内燃機関を前提とする新プラットフォームを、今のご時世とタイミングでプロダクト化&ラインナップ化できている事実に、先見の明を認めるべきだ。
ダイハツは、10月15日から18日まで千葉県千葉市の幕張メッセで開催される「ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024」に出展する。同イベントは、モビリティ関連企業とスタートアップ企業によるビジネス共創を目指すものだ。
レクサスは10月10日、フラッグシップSUV『LX』を一部改良し、新開発のハイブリッドシステムを搭載した「LX700h」を世界初公開した。2024年末以降、順次各地域で発売される予定だ。
横浜ゴムが10月10日、マツダの新型『MAZDA CX-80』の新車装着用タイヤとして「ADVAN V61」の納入開始を発表した。
トヨタ自動車は10月10日、『クラウン・スポーツ』をベースにしたクラウン専門店「THE CROWN」向けの特別仕様車「SPORT RS THE LIMITED-MATTE METAL」を発売した。PHEVのみで価格は820万円だ。
マツダは3列シートを備える新型SUV『CX-80』を発売した。マツダがラージ商品群と名付けるエンジン縦置きFRレイアウト新商品としては国内第2弾となるモデルで、価格は394万3500円から712万2500円となっている。
三菱自動車、MCリテールエナジー、Kaluza Japan、三菱商事の4社は10月10日、電動車のコネクティッド技術を活用したスマート充電サービスの商用事業を開始すると発表した。
マツダは10月10日、フラッグシップSUVとなる3列シート車『CX-80』の販売を開始した。価格は394万3500円~712万2500円。