中国の東風汽車の電動車ブランド「嵐図汽車(VOYAH)」は8月16日、ファーウェイ(華為技術)と共同開発した新型ミニバン『夢想家』を初公開した。
高めの車高や力強いボディラインなどで車格よりも大柄に見える点や、車内空間の広さなどが魅力のSUV。その中でも大柄なボディや高めの最低地上高などでオフロード使いも可能なマツダ『CX-5』 とスバル『フォレスター』。
キャデラックは8月16日、新世代電動ハイパーカーコンセプト『オピュレント・ヴェロシティ』を米国で発表した。
BMW Mは8月16日、今シーズンのMotoGPで最速の予選タイムを記録したライダーに贈られるBMW Mアワードの受賞車が、新型『M5』に決定した、と発表した。
マヒンドラ&マヒンドラは8月15日、新型SUV『Thar ROXX』をインドで発表した。
日産自動車は8月16日、ピックアップトラック『ナバラ』の改良新型を、タイ・バンコクで発表した。
メルセデスベンツは現在、『Cクラス』のフルエレクトリックバージョンを開発中だが、その最強シリーズとなるAMGモデルにカメラが迫った。プロトタイプは厳重にカモフラージュがほどこされているが、ベースとなるCクラスEVと比べていくつか目立った違いが見られる。
日産自動車はSUV『キックス』の新型を米国で発売した(8月13日発表)。新型キックスは、より多くの機能を搭載し、クロスオーバーとしての魅力を高めている。現地ベース価格は2万1830ドルからで、従来モデルに比べて500ドル以下の値上げにとどめている。
米国のアルキメデス・ディフェンスは8月16日、テスラ『サイバートラック』向けの防弾装甲パッケージ「STING」を発表した。
日本車の得意技であるFFホットハッチは、電動車の時代になっても注目だ。登場間近のトヨタの『GRスターレット』とスズキの『スイフトスポーツ』新型がまもなく登場する。『ベストカー』9月10日号(発行:講談社ビーシー / 講談社)には、両車種の新情報が掲載された。