前編「300万円で買える今ならアリ!? 中古車市場を賑わす『ホンダe』1万7000kmテスト、ラストレポート」では走り、快適性、先進安全システム(ADAS)などについて述べた。後編では電動パワートレインから触れていこう。
MINIは、MINI『コンバーチブル』の改良新型を欧州で発表した。車名はMINI『クーパーコンバーチブル』に変更され、パリモーターショー2024で初公開される予定だ。
MINIは10月14日のパリモーターショー2024で、完全電動の新型『ジョン・クーパー・ワークス(JCW)』2車種を世界初公開する。
ステランティスジャパンはシトロエンのMPV、『ベルランゴ』をマイナーチェンジした。新型のターゲットを日本車にまで広げた理由は何か。
アルファロメオは10月14日、フランスで開幕するパリモーターショー2024において、コンパクトスポーツ『ジュニア』の「スペチアーレ・イブリダ」を世界初公開する。
三菱自動車は改良新型『アウトランダーPHEV』を発表し、10月31日に発売。
フォルクスワーゲンは、新型SUV『タイロン』を欧州で発表した。実車は10月14日、フランスで開幕するパリモーターショー2024で初公開される。
マツダはフラッグシップSUV『CX-80』の販売を開始。
東京都港区は10月12日、全国で初めてEVトラックをベースにした、環境学習用カッティングカー=スケルトン・ゴミ収集車の「3代目みえる号」を導入した。
日本市場ではアイコニックな『アイオニック5』に次ぐBEVとして導入されたのが『コナ』。そのバリエーションとして追加されたのが、この“Nライン”だ。読者の皆さんにはすでに“耳タコ”かもしれないが、BMWのMに対するMスポーツ的なシリーズ、グレードと見做せばいい。