MINIは10月14日、パリモーターショー2024において、高性能電動モデル『ジョン・クーパー・ワークス・エレクトリック』を発表した。
レクサスは最上位SUV『LX』初のハイブリッド「LX700h」に、オフロード仕様の「OVERTRAIL」グレードを設定すると発表した。
アストンマーティンは10月14日、映画007シリーズとの60年にわたる関係を記念し、特別仕様車『DB12ゴールドフィンガー・エディション』を発表した。この限定モデルは、世界で60台のみの販売となる。
フェラーリは、『ローマ・スパイダー』にテーラーメイドのカスタマイズを施した特別仕様車を「Ferrari One of a Kind」展で公開した。この車両はイタリア・モデナのエンツォ・フェラーリ博物館で開催中の「Ferrari One of a Kind」展に、2025年2月まで展示される。
ボルボカーズは、コンパクトSUV『XC40』とそのEV版『EX40』の累計生産台数が100万台を突破した、と発表した。両車は、ベルギーのゲント工場で生産されている。
プジョーは、電動SUV『E-3008』と『E-5008』の「エレクトリック230ロングレンジ」の受注を欧州で開始した。フランス本国でのベース価格は、4万6990ユーロだ。
「ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024」が10月15日、幕張メッセで開幕した。
スズキのパキスタン子会社、パックスズキモーター社は、新型『エブリイ』を発表した。11月上旬より販売を開始する。
マツダは10月18日、ピックアップトラック『BT-50』の改良新型をオーストラリアで発表する。
マツダは10月10日、フラッグシップSUVとなる3列シート車『CX-80』の販売を開始した。価格は394万3500円~712万2500円。国内におけるラージ商品群の第二弾となるCX-80は、従来の3列シートSUV『CX-8』の後継モデルにあたり、引き続き3列シートや広大なラゲッジスペースを備えている。