ホンダアクセスの従業員有志「N Lab.」が今年も登場。今回のコンセプトは「働く車はカッコいい」。『アクティトラック』をベースに働くトラックの力強さを表現した「T880」を展示している。
マツダは1月13日、千葉県の幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2017」において、新型『ロードスター』に、限定色「クラシックレッド」を設定すると発表した。
新型ヴィッツをベースに、オリジナルボディカラーの「NAVY VELVET」を採用、カッパーの“アクセサリー”をあしらい、ジュエリー感、女性らしさを表現したという。
モデリスタはトヨタ『C-HR』用カスタマイズアイテムとして、2つのエクステリアスタイルを設定。「エレガント アイス スタイル」は、「硬質な輝きと、洗練された上質さを纏う大人のカスタムスタイル」がコンセプトだ。
モデリスタはトヨタ『C-HR』用カスタマイズアイテムとして、2つのエクステリアスタイルを設定。「ブースト インパルス スタイル」は、「近未来を感じさせ、先進的な個性を際立たせるNEXTカスタムスタイル」がコンセプトだ。
ロータス『3-Eleven(スリーイレブン)』は、ウインドスクリーンやサイドウインドウのないスパルタンなデザインを採用した新型軽量スポーツカーだ。乾燥重量はロータス車らしく、カーボンファイバーやアルミを使い900kgを下回る軽量ボディが特徴。
日産自動車は今回の東京オートサロンで、『スカイライン』と『セレナ』にプレミアム感と存在感を向上させるアイテムを配したカスタマイズカー「+プレミアム スポーツ コンセプト」を出展。
ダイハツは「もっと楽しく。もっと自分らしく。」をテーマに掲げ多数のカスタムモデルを展示。そのひとつが「SPORZA(スポルザ)」だ。往年のホットハッチ「シャレード デトマソ」や「TR-XX」の要素を現代仕様として復活。
東京オートサロン2017は世界三大サロンのひとつと言われるだけあって、展示車のレベルは非常に高い。ド派手なカラーリングとワイドボディーから一目で「大阪!」とわかるのは、THREE-S DESIGNのブースだ。
どこか現代アートにも見えるミニバンに「なにコレ?」とまじまじと細部を見る来場者。ホンダ『フリード』をベースにした「FREED ACTIVE Concept」と「FREED Modulo X Concept」だ。とくに FREED ACTIVE Concept は、妙な素材をふんだんに使って注目を集めた。