【東京オートサロン2017】マツダ ロードスター“クラシックレッド”…初代の赤を再現[詳細画像]

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マツダ ロードスター“クラシックレッド”(東京オートサロン2017)
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マツダは1月13日、千葉県の幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2017」において、新型『ロードスター』に、限定色「クラシックレッド」を設定すると発表した。

クラシックレッドは、初代ロードスターを世界初公開した1989年2月のシカゴモーターショーにおいて、メインカラーとして披露したボディカラー。

今回マツダはこのカラーを、最新の水性塗装技術「アクアテック塗装」で忠実に再現した。この塗装は、塗装工程の革新によって、塗料やエネルギーなどの資源効率を飛躍的に向上させ、トレードオフの関係にあるVOC排出量とCO2排出量の同時削減を実現したマツダ独自の水性塗装システム。

新型ロードスターの限定色、クラシックレッドは、全国のマツダの販売店を通じて、本日より予約受付を開始。2月28日までの期間限定で販売する。

なお、価格は車両本体プラス3万2400円。新型ロードスターの中山 雅主査兼チーフデザイナーは、「27年間分の感謝の想いを込めるとともに、顧客とともに積み重ねてきた歴史を資産として大切にし、クルマ文化を育んでいくために、ロードスターの象徴的なカラーの復刻に挑戦した」と語っている。

《森脇稔》

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