モデリスタパーツは「EMOTIONAL ADVANCED STYLE」をテーマに、最先端の車両に相応しい先進感あふれるイメージと見る人すべての心に訴えかける情緒感をモデリスタならではのデザインで表現。
幕張メッセで開催された東京オートサロン2017。そのホンダブースにF1のマクラーレン・ホンダで昨年活躍したフェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトンのサイン入り『NSX』が展示された。
マツダは1月13~15日に千葉市の幕張メッセで開催された「東京オートサロン2017」において、『CX-3』ベースの「CUSTOM STYLE 2017」を参考出品した。
東京と大阪を結ぶ「1泊2万円の動くホテル」、ドリームスリーパー東京大阪号。両備ホールディングスと関東バスによる共同運行便は、両備1台、関東1台の2台で毎日運行する。両社のバスに違いはほぼないが、その11部屋は好みが分かれそう(写真28枚)。
赤、黒、緑、青の4つのトーンで展開している東京オートサロンのダイハツブース。「コレで海に行きたい」「海辺に住んだらこんなクルマといっしょに過ごしたい」と思わせるコンセプトカーが、青いステージに2台。
ランクルなど大型SUVのドレスアップやカスタマイズに強いGMGは2台のレクサスLX570の展示。1台はかなりボリュームのあるエアロパーツ仕様。もう一台はよく見ると全長が少し長くなったストレッチカーだ。
フォルクスワーゲンは多数のカスタムカーを展示し、チューニングの楽しさを表現。フォルクスワーゲン車のチューニングの第一人者であるCOXとのコラボレーションにより誕生したのが「ゴルフGTI Tuned by COX」だ。
日産『スカイライン』を戦闘モードに仕立てたIMPUL『537S』。星野一義氏が代表を務めるホシノインパルのブースで最前面にあったクルマで、前後の張り出し、鋭さを強調したモデル。星野氏がいう「スタイリング的には、ワイド&ローをインパルエアロで演出して完璧」な1台だ。
トヨタは「オープンピット・オープンガレージ」をテーマに、様々なモータースポーツへの挑戦から生み出されたクルマの展示や、トヨタGAZOOレーシングの取り組みを紹介。
昨年の「東京カスタムカーコンテスト 2016」でグランプリを獲得した「S660 ネオクラシック コンセプト」の車体サイズや架装内容など、量産検討を行うためのモデル「S660 ネオクラシック プロトタイプ」をチューニングカーミーティングブースに展示している。