日産自動車の国内営業を担当する星野朝子専務執行役員は10月12日、今秋にコンパクトカーに設定するハイブリッド車(HV)について「(日本での)大主力モデルになる。素晴らしいパワートレインに仕上がっている」と述べた。
マツダは東京ビッグサイトで開催中の国際福祉機器展で手動運転装置を備えた『ロードスター』を公開した。マツダが手動運転装置付車を自ら手掛けるのは初めてで、同じく初展示している『アクセラ』の手動運転装置付車とともに年内の発売を予定している。
フォルクスワーゲンのCセグメント・プラグインハイブリッド『ゴルフGTE』で4000kmほどツーリングする機会があったのでリポートする。
日産自動車の国内営業を担当する星野朝子専務執行役員は10月12日、8月に発売したミニバン『セレナ』に搭載した自動運転技術の「プロパイロット」の受注比率について「いまだに7割くらいの注文をいただいており、大変嬉しい悲鳴をあげている」と述べた。
日産自動車の星野朝子専務執行役員は10月12日、都内で記者会見し、新型『セレナ』をベースにした車椅子仕様の福祉車両「チェアキャブスロープタイプ」を2017年早々に投入する計画を明らかにした。
ニューヨークモーターショーで『ロードスターRF』と同時に発表された、マツダの新色「マシーングレー」。『アクセラ』で初めて市販車へ導入されて以来、「ソウルレッド」に次ぐ人気色となっている。商品改良のタイミングで『アテンザ』にも採用されたこのマシーングレー。
ドイツのBMWが10月13日、欧州で発表する新型『5シリーズ セダン』。同車の優れた性能を示す予告イメージが公開された。
インドの自動車大手、マヒンドラ&マヒンドラ(以下、マヒンドラ)。同社が間もなく、新型EVを発表する。
アルピーヌは11日、コンセプトカー、アルピーヌ『ヴィジョン』を日本でも公開すると同時に、2018年より販売することを発表した。日本は、欧州以外での初めての輸出市場となる。
正直に告白しておくと、発表当初は「マツダロードスターのスキンチェンジ版でしょ!?」の認識だった。素の124ではなく“アバルト分”のデコレーションもどうか?、とも。が、実車に触れ、走らせたら、そんなモヤモヤはまさに風とともにどこかに吹き飛んだ。