「リニアリティ満点の操作性は、いいクルマ造りの表れ。『戻しの制御』をエンジニアが口にするようになったのは、大きな進歩だ。CVTのダイレクト感と1.2リットルターボの組み合わせは『上手い!!』の一言」
東京国際消防防災展2018に日産自動車は新型の高規格準拠救急車『パラメディック』を参考出品、トヨタ自動車も高規格準拠救急車『ハイメディック』を出展した。高規格準拠救急車は、搬送途中での高度な救命救急活動を可能とする救急車だ。
ジープのコンパクト・クロスオーバーSUV『レネゲード』改良新型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。これまでダミーだったヘッドライトも市販型ユニットを装備している。
東京国際消防防災展2018が5月31日から6月3日まで、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催中。はしご車試乗体験やはしご車シミュレータ操作体験も可能だ。たとえばモリタは30m水路付はしご車(海外向仕様車)を屋外に展示、試乗できる。
日産自動車は、電気自動車(EV)『リーフ』の国内累計販売が10万台を超えたことを記念し、特別仕様車「X 10万台記念車」を設定し、6月1日より販売を開始した。
6月26日に正式発表となる、トヨタの新型『カローラハッチバック』。そのプロトタイプに桂伸一氏が最速試乗。「クルマ本来の楽しさ」を追求したという新型は、どのような走りを見せるのか。
モリタ『MVF21』は、現在、全国各地の自治体に導入されている消火、救助、資機材収納という様々な役割を果たす「13mブーム付多目的消防ポンプ車MVF」の後継車となる、21mブーム付多目的消防ポンプ自動車だ。MVFは「MORITA VARIOUS FIGHTER」。
普通免許で運転できる消防ポンプ自動車は、2017年3月の改正道路交通法の施行により、改正前の5t未満から、改正後は3.5t未満に引き下げられた。モリタ『ミラクルLight』は、改正後の「普通免許」でも運転ができるCD-I型消防ポンプ自動車だ。
FCAジャパンは、アルファロメオの高性能スポーツサルーン『ジュリア』に特別仕様車「クアドリフォリオ アルジェント」を設定し、6月9日より30台限定で発売する。
トヨタ自動車は5月31日、『GT86』(日本名:『86』)の「クラブシリーズ・ブルーエディション」を欧州で発表した。