モリタが「東京国際消防防災展2018」に出展した「専用キャブ付MT2『Intelligent Attacker』」は、ダブルキャブ車の後部席を延長し、居住性・機能性の向上を図った。活動性を追求した次世代消防車両として開発された。
ポルシェ『911』次世代型に設定が確実視されている、プラグインハイブリッド(PHEV)に関する最新情報、さらに『911ターボ』のスクープを元に作成されたレンダリングCGを入手した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は6月1日、2022年までの5か年の中期経営計画を発表し、ジープブランドの新車計画を明らかにした。
大規模火災発生時、火災現場周辺では消防用水の不足が考えられる。その際「無限水利」である海から用水を供給する役割を果たすのが、「海水利用型消防水利システム『アクアコネクト』」だ。モリタが東京国際消防防災展2018で発表した。
モリタは東京国際消防防災展2018で、破壊放水塔付自走式化学消防ポンプ自動車『Red Sky Lance』を発表した。大型化学車に放水銃兼用の破壊器具を備えたブーム装置を設け、破壊器具が壁面部などを破壊して、屋内への直接放水を可能にする。
アウディのミディアム・ワゴン、新型『A6アバント』に設定される高性能モデル『S6アバント』に大接近!1994年に初代が発売されて以来進化を続けているハイパフォーマンスワゴンが、次期型では内外ともに大きく変わる。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は6月1日、2022年までの5か年の中期経営計画を発表し、アルファロメオブランドの新車計画を明らかにした。
モリタは東京国際消防防災展2018に、「先端屈折式はしご付消防ポンプ自動車(車いす対応)『SUPER GYROLADDER』」を出展した。車いすに乗ったままでの要救助者の救助を可能とした。
目線の高いコンバーチブル。それは『イヴォークコンバーチブル』の大きな特徴だ。2年前にこのクルマが登場した時、これはこれで有りだと感じた。そのイヴォークコンバーチブルにディーゼルエンジンが搭載された。
東京国際消防防災展2018には在日米軍(海軍、空軍)も消防車を出展している。海軍は厚木基地(神奈川県)、空軍は横田基地(東京都)の車両だ。初日のデモンストレーションにも参加した。いずれの車両もアメリカの商用車だ。