自動車メーカーとしてモーターショー史上初めて、車を1台もブースに展示しなかったボルボ。しかし、プレスデー2日目には中央にモーターショーデビューとなる『V60クロスカントリー』(Volvo V60 Cross Country)が据えられ、『S60』(Volvo S60)も3台展示されていた。
ホンダの欧州部門、ホンダモーターヨーロッパは11月29日、『HR-V』(日本名:『ヴェゼル』に相当)の2019年モデルに、182psの1.5リットルターボエンジンを搭載する「スポーツ」を設定すると発表した。
トヨタ自動車の米国部門は11月28日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2018において、新型『スープラ』(Toyota Supra)のロゴマークを初公開した。
アウディは11月28日、新型『Q3』(Audi Q3)にトップグレードとして、「45 TFSI」を欧州で設定すると発表した。
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東京ビッグサイトで開催された「ハイウェイテクノフェア2018」(28~29日)には、高速道路の整備などで活躍するユニークな車両が目白押しだった。どれも普段なかなか見ることもできないものなので、そのいくつかを紹介しよう。
コンチネンタルタイヤは、ホンダが10月に発表した『NSX』改良モデルの新車装着タイヤとして「スポーツコンタクト6」を供給すると発表した。
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ロサンゼルスモーターショー2018で初公開された新型ホンダ『パスポート』は、16年ぶりの車名復活となる。初代はいすゞ『ロデオ』のOEM車だった。新型は、日本市場にも導入された新型『CR-V』と北米専用のミドルクラスSUV『パイロット』の間を埋めるSUVに位置付けられる。