三菱自動車は3月14日、ハイトワゴンタイプの新型軽自動車『eKワゴン』と『eKクロス』の予約注文を開始した。発売は3月28日を予定、価格は未発表。
『IMQコンセプト』は、日産の次世代クロスオーバー車を示唆したコンセプトカーだ。車名の「IM」には、日産が掲げる「インテリジェント モビリティ」を具体化するもの、という意味を込めた。
三菱『ASX』(日本名:RVRに相当)は現行のラインアップでは、3番目に販売台数の多い世界戦略車だ。ワールドプレミアとなった2020年モデルでは、「ダイナミックシールド」コンセプトをとり入れた新デザインを採用したのが目玉。
アイシン精機は、同社のパワースライドドアシステムが、2月18日にフィリピンで発表されたトヨタの海外向け新型『ハイエース』に搭載されたと発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、『レネゲードPHEV』(Jeep Renegade PHEV)を初公開した。
BMWは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、『5シリーズセダン』(BMW 5 Series Sedan)のプラグインハイブリッド車(PHV)の改良モデルを初公開した。
日産自動車、三菱自動車とNMKVは3月14日、日産と三菱から3月中に発売予定の新型軽自動車のオフライン式を三菱自動車水島製作所で実施した。
新型ジムニーは、ブレーキパッドの形状がそれまでのモデルから変更された。ジムニーのパッドは同じ形状を維持してきたので、年式やモデルの違いなく利用ができたのだが、新型は流用ができないので、アフターマーケットでは各社が開発を進めている。
フォルクスワーゲンは3月13日、次世代EVの『ID.』(Volkswagen ID.)を、9月にドイツで開催されるフランクフルトモーターショー2019で初公開すると発表した。
◆300hpを発生する1.8ターボにはトルク特性を向上させるチューニングを実施
◆トランスミッションを改良。トラクション性能の引き上げも図る
◆最低地上高を40mm引き上げた未舗装路向けの「グラベルロードキット」を用意