マツダがSUVの新ラインナップとしてジュネーブモーターショー2019で世界初公開したのが『CX-30』。市販前提のモデルであり、展示車両は試作車であるものの、細部まで市販車と同水準で作られていた。
◆深化した魂動デザイン。日本の美意識の本質の体現を目指す
◆マツダコネクトの最新版を搭載。部分的な自動運転機能も採用
◆「Mハイブリッド」は24Vのマイルドハイブリッド
BMWは3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、新型『X3』のプラグインハイブリッド車(PHV)、「xDrive30e」(BMW X3 xDrive30e)を初公開した。
◆新世代のダイナミックシールドをフロントマスクに導入
◆2種類の4WDシステムを設定。オフロードモードも搭載
◆歩行者も検知する自動ブレーキなど最新の先進運転支援システムを採用
◆クーペに続く新型911シリーズの第2のバリエーション
◆世界初のウェットモードを標準装備。濡れた路面での安全走行を支援
◆0~100km/h加速は4秒を切る。最高速は300km/hオーバー
ランボルギーニ第3のモデル、『ウルス』はスーパーSUVモデルとしてパフォーマンスはもとより、ドライビング、デザイン、ラグジュアリーさ、日常での使いやすさを兼ね備えたモデルだという。
ボルボ・カー・ジャパンは、コンパクトSUV『XC40』の一部仕様と価格を変更して3月25日より発売する。
フォルクスワーゲンが、2020年に「ID.」ブランド第1弾として発売を予定している新型車を、豪雪のスカンジナビアでカメラが捉えた。またその車名は「NEO」(ネオ)と呼ばれる可能性が高いこともわかった。
ランドローバーは3月4日、『レンジローバー』の防弾装甲仕様車、「センチネル」(Range Rover Sentinel)を欧州で発表した。
「こんなのもう、インサイトじゃない(喜)!」それが率直な第一印象。