UDトラックスは、2017年にフルモデルチェンジをした大型トラック『クオン』に、荷台スペースの拡大により高積載・高容積を実現した「ショートキャブ車」を追加設定し、6月1日より販売を開始した。
◆新しいグリルはクラシックモデルのデザインの復活
◆12.3インチのフルデジタルコックピット設定
◆BMWオペレーティングシステム7.0
デビュー以来初のフルモデルチェンジを受けたBMWのミドルサイズSUV『X4』は、全長・ホイールベースを延長したことで伸びやかなクーペラインを手に入れた。全幅も拡大されたことで同社の『X3』との差別化が図られた。
◆カーボンファイバー製の専用エアロパーツ
◆19インチの大容量ブレーキは赤いキャリパーが特長
◆ディーゼル向けエグゾーストシステムを設定
◆専用の赤いボディカラーにベージュレザー内装
◆全自動ルーフの開閉は19秒
◆世界限定992台を生産し日本国内価格は2616万円
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは6月1日、『コンパス』(Jeep Compass)の改良新型を、6月4日にデジタルワールドプレミアすると発表した。
◆燃費は18.8km/リットル
◆最新のデジタルコックピットを標準装備
◆車載SIMカードが「Car2X」通信を実現
◆「ハロー、フォルクスワーゲン」で音声アシスト起動
◆目を疑うほどの広いトランク
◆セダンだが、スポーティな運転感覚を味わうために思い切って下げた着座位置
◆エンジンの存在を感じさせないほどの静粛性
◆アクセルの応答性を高め、より機敏な運転が可能に
メルセデスベンツの主力モデル、『Cクラスセダン』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
次期型の登場が期待される日産の主力コンパクト『ノート』の、エンジンで発電した電力を使いモーターのみで駆動する「e-POWER」搭載モデル『ノートe-POWER』。環境性能を考慮しながらも、ニスモ/ニスモS仕様をラインナップするなど走りにも重きを置いているモデルだ。