アルピーヌ・ジャポンは、イエローのボディカラーを採用した期間限定の受注生産モデル、『A110カラーエディション2020』の申込受付を、6月5日より開始した。60~70年代に人気を博した「ジョン・トゥルヌソル(ひまわりの黄色)」の復刻だ。
5世代目となるランドローバー『ディスカバリー』は、マルチパーパスな性格をもつ7人乗りフルサイズSUV。2017年の登場以来2018年モデル、2019年モデルと改良が重ねられてきたが、大幅改良に関する情報が流れるなど改良新型の登場が期待されている。
◆48Vのマイルドハイブリッドシステム
◆新しいフロントマスクを採用
◆身長を入力するとシートが自動的に適切な位置に移動
◆最大12.3インチの大型ディスプレイ
◆フロントマスクが新デザインに
◆BMWオペレーティングシステム7.0
◆スタータージェネレーターが電気ブースト効果を発揮
ランドローバーから発売されたミッドサイズSUV『レンジローバー ヴェラール』は、レンジローバーシーリーズの4番目となるコンパクトSUV『レンジローバーイヴォーク』とスポーツSUV『レンジローバースポーツ』との中間的存在となっている。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、ミドルクラスSUV『X4』に、クリーンディーゼルエンジンを搭載した「X4 xDrive20d」を追加し、6月4日より販売を開始した。
ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーのポールスターは6月2日、ブランド初のEVセダン、『ポールスター2』(Polestar 2)の今夏の欧州発売に合わせて、欧州での充電ネットワークを拡大すると発表した。
7年ぶりの全面改良を受けたシトロエン『C3』。これまでのコンパクトハッチバックスタイルからコンパクトSUVスタイルへと変化を遂げ、ボディサイドには接触からボディを保護するユニークなエアバンプを装備し、デザイン面でのアクセントとしても作用している。
フォルクスワーゲンは6月3日、『アルテオン』(Volkswagen Arteon)の「シューティングブレーク」を、6月24日に初公開すると発表した。
マセラティは6月3日、『ギブリ』(Maserati Ghibli)に追加される予定のハイブリッドのティザーイメージを公開した。