テスラが贈るプレミアムEVセダン『モデルS』は、2014年に日本上陸を果たしその2年後にはデザインを一新した改良新型を発売。高級EVとしてのデザインや走りはさることながら、自動運転「レベル2」を達成するなど進歩を遂げた。
ホンダ『S660』は、軽自動車ながらも、2シーター、ミッドシップレイアウトを採用したオープンスポーツ。開発責任者に若手を抜擢し「クルマと一体になって楽しむスポーツカー」を目指したという。
フォルクスワーゲンは6月3日、『アルテオン』(Volkswagen Arteon)の改良新型を、6月24日に初公開すると発表した。
今の加速の感じや、ブレーキの状態など、走りの情報を的確にドライバーに伝えてくる感覚にうっとりする。
話題沸騰中の新型ランドローバー『ディフェンダー』に、V8エンジンを搭載する高性能モデルが登場する。スクープサイト「Spyder7」が開発車両の姿を捉えた。
販売が開始された三菱の新型スーパーハイト軽ワゴン『eKクロススペース』と『eKスペース』。先代の『eKスペースカスタム』は「ダイナミックシールド」をフロントフェイスに採用したSUVテイストの強い『eKクロススペース』に取って代わられた。
2018年12月にワールドプレミアされた922型ポルシェ『911』。8代目911を襲名するにあたり、現代的解釈を加えながらも1963年から現代に至るまで受け継がれてきた911伝統のデザインを継承している。
ダイハツ『ロッキー』の4WD制御はダイハツ社内で開発されたものだ。通常はトランスミッションメーカーで開発されたものを購入するが、あえてその方法を取らなかったのはなぜか。
フィアットの欧州Cセグメント・ハッチバック『ティーポ』改良新型に設定されるとみられる、クロスオーバーSUVタイプの派生モデル『ティーポ クロス』(仮称)市販型プロトタイプをカメラが捉えた。
2019年4月に導入された5代目『RAV4』は、「“カーライク”な市場トレンドとは一線を画すSUVのワクドキ、強いアイデンティティが支持されている」とトヨタでは分析。今回の『RAV4 PHV』は、そんなポジショニングをさらに突き抜けるモデルとする役割を担っての登場という。