アウディのドイツ本社は3月21日、2015年のルマン24時間耐久レースや、WEC(世界耐久選手権)に参戦する『R18 e-トロン・クワトロ』の2015年モデルを発表した。
バンコクモーターショー15のホンダブースで、我々日本人メディアが興味を持ったクルマ。それはステージ上に置かれていた新型『HR-V』(日本名「ヴェゼル」)ではなく、新型『モビリオ』だった。
タイの道を走っているクルマはほとんどが日本車である。その割合は目測で8割以上だ。おもしろいのは、日本で販売されていない日本車が存在すること。
新型マスタングの目玉はなんといっても2.3リットル直4ターボ。フォード的にいうところの“エコブースト”だ。直噴化された高効率ユニットでパワーを出しながら省燃費性を高め二酸化炭素の低減を実現する。
トヨタはジュネーブモーターショー15に新型『アベンシス』を出展した。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツ。同社が、プラグインハイブリッド車(PHV)の積極的な市場投入を計画していることが分かった。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラ。同ブランドから、新たなSUVが登場する可能性が出てきた。
インドの自動車大手、タタモーターズは3月3日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー15において、『ボルト スポーツ』を初公開した。
フランスの自動車大手、プジョーは3月3日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー15において、『パートナー』の改良新型モデルを初公開した。
米国の自動車最大手、フォードモーターは3月3日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー15において、新型フォード『フィエスタR2』を初公開した。