ジヤトコは10月29日、「東京モーターショー2015」において、メディア向けのプレスブリーフォングを実施した。ジヤトコのCVTの可能性と、未来への挑戦について、代表取締役社長の中塚晃章氏が語った。
これまでに「ナインボット・イー」や「ナインボット・ワン」など新しいモビリティを販売してきたナインボット。同社は中国・上海に本社を構えるロボット企業だが、今年4月に米国セグウェイ社を買収して話題となった。
トヨタグループの日野は、『MIRAI』の技術を共有する『燃料電池バス』を展示し、次世代バス交通システムのワンシーンを紹介。「誰にも優しいバスを目指した」という担当者は「ハンディキャップのある人や妊婦などはもちろん、運転手にも優しいと感じる進化を描いた」と話す。
ホンダ28日、東京ビックサイトで開幕した「東京モーターショー2015」にてミニバン『オデッセイ』のハイブリッド車(HV)を初公開した。
スズキのブースに面白いものがある。説明ボードにも情報がほとんどない、バイク用ターボエンジンがディスプレイされているのだ。
マツダのデザイン本部長で執行役員の前田育男氏は10月29日、ロータリースポーツコンセプト『Mazda RX-VISION』の前に立ち、「このクルマのターゲットは私。絶対、死ぬまでに達成させる。このクルマを夢で終わらせない。必ず実現させる」とファンに伝え、喝采を浴びた。
日産は、東京モーターショー2015において、グランツーリスモ6のビジョングランツーリスモプロジェクトの一環として制作したコンセプトカー、『コンセプト2020ビジョングランツーリスモ』を初公開した。
ナンバープレートにまつわる雑学を知るのに最適
BMWグループのMINIは「東京モーターショー15」にて、3代目となった新型MINI『コンバーチブル』を世界初公開した。
東京モーターショー15で、コンセプトカーや新型『プリウス』などを展示したトヨタ。その広大なエリアの片隅に、目をぐるぐるさせながら語りかける小さなロボットがいる。「KIROBO MINI」だ。