BMWは東京モーターショー15において、『2シリーズアクティブツアラー』のプラグインハイブリッドモデルである『225xe』を日本初公開した。
『DB9 GT ボンド・エディション』は、その名の通り、50年にわたる映画『007』シリーズとアストンマーティンとのコラボレーションを記念した限定モデル。世界限定わずか150台のうち、日本では10台のみが販売される。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、およそ1年後に発売を開始する予定の『C4カクタス』を東京モーターショー15に出展した。来日したCEOは、自由な発想で、独創性と、快適性を提供することがシトロエンの使命だという。
東京モーターショー15で、ひときわ来場者の視線を集めるマツダの『RX-Vision』。「ロータリー・スポーツの復活」を期待させるコンセプトカーだが、同時にそれはマツダの「魂動のデザイン」の新たな方向性を体現したものでもある。
アウディは東京モーターショー15において、アウディ史上最速のパフォーマンスを発揮する『R8 V10プラス』を日本初公開した。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは11月4日、『GLS』の概要を明らかにした。実車は11月17日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー15で初公開される。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、第44回東京モーターショーにおいて、ディーゼルモデル『508GT』を日本初公開した。
フォルクスワーゲン(VW)は東京モーターショー15において、PHEVの小型SUVモデル『ティグアンGTE』コンセプトを日本初公開した。
マツダの米国法人、北米マツダは11月3日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー15において、新型『ロードスター』の「スパイダー コンセプト」を初公開した。
28日に開幕した「第44回東京モーターショー2015」もこの週末を残すだけとなった。5日を終了した時点での来場者数は56万7100人。例年とは異なり平日の来場者数が多い傾向にあるようだ。