東京オートサロンで今年もPONOS日本レースクイーン大賞の授賞式が行われ、レースクイーン歴4年、グッドスマイル・レーシングをサポートする荒井つかささんが見事グランプリに輝いた。
東京オートサロンの日野自動車ブースといえば、これまではコンパニオンがポールダンスを披露するなど、「セクシーさを強調した」という感じだったが、今年はそれを一新。お花畑をイメージしたものとなった。
1月15日に幕張メッセで開幕した、世界最大規模のカスタマイズショー「東京オートサロン2016」にドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲン(以下VW)が初出展した。
BBSジャパンは超超ジュラルミン鍛造ホイールの第3弾となる『FR-D』を初公開している。スーパースポーツカー向けに開発したもので、16年8月の発売を予定しているという。
『コペン ローブ シューティングブレーク コンセプト』は、「クール&ジェントル」をデザインテーマに、荷室の拡大と伸びやかなキャビンデザインを両立。ワゴンスタイルに仕上げた一台だ。
スズキは『アルト ワークス』、『ハスラー』、『イグニス』の3車種のカスタマイズモデルをステージ上に展示した。現実的なカスタマイズを提案する。
主にスパークプラグを生産する日本特殊陶業(NGKスパークプラグ)は、1月15日から17日にかけて幕張メッセで行われているカスタマイズショー「東京オートサロン2016」に出展。ブース内で特に力を入れて行われている展示が、「プレミアムRXプラグ」だ。
ドア以外の外パネルはすべてオリジナル品が施され、ほぼ原形をとどめていない『S660』のカスタムカーが登場した。ホンダの純正用品を手がけるホンダアクセスの有志によるN lab.が自主作成し、出展した『S660 ネオ・クラシック・コンセプト』だ。
ダイハツは、「もっと楽しく。もっと自分らしく。」をテーマに、軽オープンスポーツ『コペン』のデザインコンセプトカーを展示。深みのある赤いボディが目立つ『コペン セロ クーペ コンセプト』は、クーペ仕立ての一台だ。
スウェーデンのボルボカーズは、デトロイトモーターショー16において新型『S90』を世界初公開した。