オートバックスは、東京オートサロン2016に『ARTA CR-Z GT』を出品。ARTA(Autobacs Racing Team Aguri)が2015年SUPER GTシリーズに参戦していた車両で、2015年シーズンは予選ポールポジション1回、GT300クラス優勝1回を記録した。
ダイハツ工業は、東京オートサロン2016に「もっと楽しく。もっと自分らしく。」をテーマに出展した。
ダイハツは東京オートサロン2016に、『コペン』をベースに、荷物を載せることを想定した『コペン ローブ シューティングブレークコンセプト』を出展した。
トヨタ自動車は、東京オートサロン2016にTOYOTA GAZOOレーシングとして出展。欧州『ヤリス』(日本名:ヴィッツ)をベースにしたWRCテストカーを展示した。
ホイールメーカーのワークは、東京オートサロンの会場に多くの新製品を持ち込んだ。その中でもイチ押しといえるのはミニバン向けにラインナップした「ランベック」というブランドだ。
17日に閉幕した2016年の東京オートサロンでも、様々な音楽イベントが行われた。会場となったイベントホールのステージは(サイズ的に)過去最大のものとなり、ホール全体を揺らすほどの爆音でのライブに観客も大盛り上がりだった。
ファルケンブースの一角にはクルマではなく、なんと飛行機が。「レッドブル エアレース」に参戦する室屋義秀選手の乗機である「EDGE540 V3」が展示されていた。
オーテックジャパンは、「東京オートサロン2016」で行われた「東京国際カスタムカーコンテスト2016」において、同社が出品した『シルフィ Sツーリング』が、セダン部門で優秀賞を受賞したと発表した。
オートサロン初出展となった豊田自動織機は、独自開発のコンセプトカーを公開した。インテリアのないモックアップで車名もなく、ただ『CONCEPT』と呼ばれるのみ。しかしスタイリッシュなシルエットは大きな注目を集めていた。
横浜ゴムは東京オートサロンの会場で、同社ブランド「ADVAN」として販売するタイヤのパターン2種を模した消しゴムの限定販売を行った。「すべらないタイヤ」を誇る同社の受験者向けアイテムだ。