日本RV協会(JRVA)は、キャンピングカービルダー、ディーラーなどが加盟するキャンピングカーの普及活動を行っている団体だ。ジャパンキャンピングカーショー2018の会場にブースを設けて、様々なプロモーションを行った。
今回のジャパンキャンピングカーショー2018では、「おひとりさま」「おふたりさま」向けの仕様もいくつか見られた。
RVランドブースは高級キャンピングカー「ハイマー」から、岡モータースが製造する軽自動車ベースのキャンピングカー「ミニチュアクルーズ」まで多彩なラインナップが揃う。
ある人は憧れだと言い、ある人はアガリの一台と言う。トレーラーハウスのトップブランドエアストリーム。今回ジャパンキャンピングカーショー2018で注目はニューモデル「ベースキャンプ」と限定コラボモデル「トミーバハマ19」だ。
日産自動車と関連会社のオーテックジャパンおよびニスモは、2月10日から12日までインテックス大阪で開催される「第22回 大阪オートメッセ2018」の出展概要を発表した。
日本特殊ボディー(NTB)は、いすゞ「Be-cam(びーかむ)」シャーシをベースにしたキャンピングカーをもっぱら手掛けるビルダーだ。今回のショーでは、その優位性、そしてエクスクルーシブな納車までの流れなどに触れることができた。
車載用電子機器やエアロパーツなどを手がけるデータシステムは、最大180度の水平画角を持つマルチビューカメラ『MVC811』やサイドカメラ『ドルフィン・アイ』を展示。「キャンピングトレーラーなどの死界をクリアする」と伝えていた。
レースシーンやモータースポーツのフルバケットシートのパイオニアが、キャンピングカー好きをどう呼び寄せるか。フルバケ系やリクライニング系のシートを展開するブリッドは、「EUROSTER」「STREAMS」「DIGO」という3つのモデルを最前面に配置した。
日産自動車の米国法人、北米日産は2月4日、『370 Zki』(発音は370スキー)を発表した。実車は2月8日、米国で開幕するシカゴモーターショー2018で初公開される。
日立オートモティブシステムズインドは、2月8日から11日にインドで開催される「デリーモーターショー2018」の自動車部品展示部門に出展し、電動化システムや自動運転システムなどを紹介する。