トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、2月14日から16日までの3日間、インテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2020」に出展し、モデリスタ/TRD、両ブランドの持つエッセンスを融合させたオリジナルコンセプトカーを関西初披露する。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は、2月7日にインドで開幕するデリーモーターショー2020(オートエキスポ2020)において、新型SUVを初公開すると発表した。
ケイワークスがアパレルのBEAMSとコラボレーションして提案するトレーラーハウス「TRAILWORKS 520 HAPPY OUTSIDE BEAMS」がジャパンキャンピングカーショー2020ケイワークスブースで注目を集めた。
ジャパンキャンピングカーショー2020では、タイヤメーカーのミシュランもブースを出展した。タイヤに加えて、ガイドブック、オリジナルグッズを紹介していた。
ジャパンキャンピングカーショー2020のVANTECH(バンテック)ブースではフラッグシップ『V670』が展示された。同社が多くベースに採用するトヨタ『カムロード』(キャンピングカー用シャーシ)ではなく、フィアットのバン、『ドゥカト』をベースにしている。
バンコンバージョンタイプのキャンピングカービルダーとして多くのファンがいるトイファクトリー。ジャパンキャンピングカーショー2020にはトヨタ『グランエース』ベースのコンセプトモデルを出展し、話題豊富だ。
横浜ゴムは、ジムニー用にドレスアップ、インチアップのタイヤを発表しているが、軽トラックよの14インチタイヤ、ハイエース用の18インチタイヤを用意した。
パナソニックのカーナビ、ストラーダF1Xシリーズは、大型画面でハイエースに取り付け可能だ。10V型という大きいサイズでハイエースに装着可能なナビはあまり多くない。車格に合わせて大画面ナビがほしい人は気になる製品だ。
パイオニアのブースには通信モジュール搭載のサイバーナビが展示されていた。このナビの特徴は、車内をWi-Fiスポットにできること。キャンプや外出時にスマホやタブレットをヘビーに使っても「ギガ」が減らない。
キャンピングカーショーに、スポーツカーや競技車両向けのバケットシートで有名なBRIDE(ブリッド)が毎年出展している。同社は、レース用のバケットシートだけでなく、トラックや商用バン向けのシートも手掛けているからだ。