サイバーキャンプは、カロッツェリアのサイバーナビにSIMを内蔵した通信モジュール、これに後付けのサブバッテリー(40Ah)、NTTドコモの「in Car Connect」の契約が基本となる。
FIAMMAはサイドオーニングやキャリーバイクなどを扱うイタリアのメーカーだ。国内でも取り扱い代理店はいくつかあるが、その最大手は日本ピストンリングだ。
日産自動車と日産ピーズフィールドクラフトは、ジャパンキャンピングカーショー2021(幕張メッセ、4月2~4日開催)でブースを並べてデモカーを展示。車中泊をイメージした演出のほか、キャンピングカーでリモートワークするシーンもみせていた。
ToyFactoryのブースには、2021年新型となる「ベルゲン ウィズ ペット」が展示されていた。名前が示すようにペット同伴のキャンプや旅行を意識したモデルだ。
自社工場・国内生産で品質にこだわったキャンピングカーを製造・販売するRVトラストは、人気のキャンピングカーレンタルブランド「キャンタル」と、トイレや電源設備などを完備した「RVパークsmart」をプッシュし、「国内唯一のビジネスモデル」を紹介した。
オリジナルカーやウェア、ガレージツール、アウトドアギアなどを手がける「GORDON MILLER」(ゴードンミラー)は、ジャパンキャンピングカーショー2021(幕張メッセ、4月2~4日開催)で、オリジナルカー4台を展示。「30代女性がじっくりみていく」という。
モータースポーツで培ったフルバケットシート・リクライニングシートを開発・製造するスポーツシートメーカーBRIDE(ブリッド)は、ジャパンキャンピングカーショー2021(幕張メッセ、4月2~4日開催)で、自社セミバケットシートをプッシュした。
ホワイトハウスは、シトロエン『ベルランゴ』およびプジョー『リフター』をベースとした2モデルを、4月2日から4日まで幕張メッセ(千葉市)で開催される「ジャパンキャンピングカーショー2021」にて初披露する。
日産自動車は、4月21日から28日まで一般公開される上海モーターショー2021にて、新型『エクストレイル』を中国市場で初公開するとともに、電動パワートレイン技術「e-POWER」の中国への導入を発表する。
ZFは3月23日、中国で4月に開催される上海モーターショー2021において、次世代の車載スーパーコンピューターをワールドプレミアすると発表した。