14日、東京オートサロンの会場にて、ラリージャパン事務局が22年WRC最終ラウンドとなる「フォーラムエイト・ラリージャパン2022」の大会コンセプトや開催地に関する発表を行った。セレモニアルスタートは豊田スタジアムに決定した。
「MFゴースト」はヤングマガジンで連載中の公道レース漫画。作画しげの秀一とくればこれは間違いない内容だ。その世界観でチューニングされた現物の車両「がMFGコンセプト」だ。
ホンダは14日に開幕した「東京オートサロン2022」で、軽自動車『N-ONE』が持つ走りの特徴を生かしたコンセプトカー『K-CLIMB』を展示した。「ブルドッグ」の愛称で親しまれた往年の名車『シティターボII』をオマージュしたデザインが特徴だ。
日産自動車は「東京オートサロン2022」で、ブランドを代表するスポーツカーの新型『フェアレディZ』日本仕様を正式に発表。限定240台の特別仕様車「Proto Spec(プロトスペック)」を皮切りに、6月より販売を開始する。
ARTISAN SPIRITSは東京オートサロン2022にて、SEMA SHOW2021で話題となったレクサスのカスタムカーやGR86のカスタムカーなど6台の展示を行っていた。
東京オートサロン2022にて無限は、赤を基調としたブースを展開。無限製新型パーツや2021年のモータースポーツを戦い抜いたマシンの展示、子供向けのフォトスポット、ダンパーの性能体験コーナーなどバラエティ豊かなブースとなっていた。
東京オートサロン2022のBBSジャパンブースにて、ホイールやレーシングカーの展示にあわせ、2022年のF1とNASCARへのホイール供給が発表された。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は1月14日、東京オートサロン2022にて『GRMNヤリス』を初披露。500台限定で2022年夏頃より全国のGRガレージにて発売を予定している。
2022年1月14日、千葉県にある幕張メッセでは、2年ぶりとなるカスタムカーの祭典、東京オートサロンが開幕。会場には日本中から、数多くのカスタムカーが集結した。
1月13日に発表されたトヨタの新型『ヴォクシー』に、モデリスタブランドからカスタマイズパーツが登場。「東京オートサロン2022」では、カスタムパーツが装着された『ヴォクシー モデリスタ』が展示された。