日産はロサンゼルスモーターショーで、2008年モデルとして『セントラSE-R』を発表。コンパクトクラスながら200hp、180ポンドフィートのトルクと、ハイパフォーマンスを誇る。
今回LAオートショー(ロサンゼルスモーターショー)の会場の外では、次世代エコカーとして各メーカーが期待をかけるモデルの試乗会が行われた。
マツダは、ロサンゼルス国際自動車ショー(ロサンゼルスモーターショー)にて、デザインコンセプトカー『流/NAGARE』(ながれ)を世界で初公開した。
LAオートショー(ロサンゼルスモーターショー)のプレスデーに、アーノルド・シュワルツェネッガー知事が登場、カリフォルニア州のエコカー政策について演説した。
クライスラーはアメリカで他のどのメーカーより多くのコンバーチブル車を販売しているメーカーである。そのクライスラーから、『シーブリング』の2008年型ハードトップコンバーチブルが登場。
GMは代替エネルギーの導入に熱心なメーカーであることを、4つの新型モデルでアピールした。ひとつめは新型クロスオーバーのビュイック『エンクレーブ』。エタノール燃料での走行が可能で、従来の中型SUVと比較して燃費が驚くほど向上、ヨーロッパ車に負けない高いグレードのインテリアと走行性能を誇る。
ヒュンダイがカリフォルニア州のデザインセンターで作り上げたデザインコンセプト『ヘリオン』を発表した。
BMWはロサンゼルスモーターショーで、「世界初の水素燃料ラグジュアリーセダン」として『ハイドロジェン7』を紹介した。
ホンダの米国法人アメリカン・ホンダモーターは、29日から開催したロサンゼルスオートショー(ロサンゼルスモーターショー)で、デザインスタディモデル『ステップ バス コンセプト』を発表した。
ホンダのロサンゼルスにあるR&Dセンターで生まれた、純粋にデザインのみに焦点を当てたコンセプトカーが『リミックス』。若手のデザイナーによる、若者のためのデザインだ。