東京オートサロンのスバルブースに登場した軽トールワゴン『ステラカスタム』のカスタマイズコンセプト『ステラカスタム・リベスタ』はさりげなく、シックなドレスアップの方向性を示すモデルだ。
富士重工業は、スイスで3月6日から開催される第77回ジュネーブモーターショーに、欧州市場に導入予定の水平対向ディーゼルターボエンジンと電気自動車スバル『R1e』を出品すると発表した。
東京オートサロンのスバルブース内に設けられたSTIエリアに、本物志向の走りと上質さを兼ね備えたコンプリートモデルがお目見え。ワゴンとSUVのクロスオーバーモデル、『アウトバック Tuned by STI』だ。
スズキ『SX4』の商品フィロソフィ、“スポーツクロスオーバー”には幅広い意味がある。東京オートサロン07に出展された『SX4 BIKE SPECIAL』は解りやすい。オフロードバイクを積み、山岳を目指す姿である。
東京オートサロン直前に発表されたばかりのマツダ『CX-7』には、どこのメーカーがどんなアフターパーツを出すのか注目されていた。KENSTYLE(ケンスタイル)がその期待に応えたエアロパーツメーカーだ。
オートバックスセブンは、16日から18日まで、福岡市のYahoo! Japanドームで開催される福岡オートサロン2007に、グループ内で製作したカスタマイズカー8台をはじめ、ARTAプロジェクトからF1マシンなど、2台のレーシングカーを展示すると発表した。
スズキ自身が開発、東京オートサロンで提案した『セルボ』のスポーツモデルが『セルボ・スズキスポーツ』コンセプト。
来年以降、スズキ『SX4』といえばWRC、バリバリのスポーツコンパクトという流れになるだろう。しかし、SX4のテーマ、“スポーツクロスオーバー”には、もっと幅広い意味がある。
マツダが東京オートサロンに出展した『ロードスターBlaze Edition DAMD』は、“ニュー・ノスタルジック”をテーマに、エアロパーツのデザインをDAMD(ダムド)が手がけたスペシャリティカー。与えられた要素はクロームシルバーと“丸み”だ。
東京オートサロンでは新型車のカスタマイズに興味が持たれる。マツダ『CX-7』は発表されたばかりだけに、どんなアフターパーツが出てくるのか注目されていた。期待に応じたカスタムメーカーのひとつがDAMD(ダムド)。