日本科学未来館(東京都江東区)は7月8日、同日から10日まで開催する、初の全館イベント『Mirai can FES - ミライキャンフェス -』にあわせて、常設展の新設計画や今後の活動方針の発表会を行った。
ヤマハ発動機が開発するフロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ『TRITOWN』(トリタウン)。様々な場所で実証実験がおこなわれているが、いよいよ量産に向けたプロトタイプが、第9回イベント総合EXPO(東京ビッグサイト 6月29日~7月1日開催)で公開された。
オートバイの全国レンタルサービス「レンタル819」を運営するキズキレンタルサービスは、電動バイク専用アクティビティ施設「e-TRAIL PARK」を7月27日(予定)、バイカーズパラダイス南箱根(静岡県田方郡函南町)にオープンする。
KeePer技研は、自転車向けの新しい付加価値サービスとして、「KeePerコーティング」の販売を全国25店舗のトレック直営店にて開始した。
カメラのサブスク「GOOPASS」を展開するカメラブは、バイク情報メディア「グーバイク」を運営するプロトコーポレーションと電動バイク・キックボード等のサブスク実証実験を関西・中国・九州エリアで開始する。
ストリーモは6月13日、ユーザーの「安心感」を第一とした新たな移動体験を提供する電動マイクロモビリティ『Striemo(ストリーモ)』を発表した。ストリーモの特徴は「自立・安定」、「バランス取りの不安感軽減」、「人や他の交通手段との親和性」。
株式会社ストリーモは電動マイクロモビリティー『Striemo(ストリーモ)』を開発、2022年中に日本国内で、2023年に欧州でそれぞれ発売を予定している。
カワサキモータースは、電動3輪ビークル「noslisu(ノスリス)」シリーズに、大容量の積載スペースを確保した新モデル『noslisu電動アシスト自転車カーゴ仕様』を設定し、2023年春に発売する。
Acalieは、近未来型3ウエイ電動バイク、COSWHEEL(コスウエル)『MIRAI』および『MIRAI S』の一般販売を6月10日より開始する。
GSMはGreen Slow Mobilityのことを指す。時速20km以下で公道を走行できる車両およびその移動サービスのことだ。そんな車両にニーズがあるのかと思うかもしれないが、国内モビリティ事情はそう単純ではなさそうだ。