スイスで郵便配達用に8000台余りが配備されている電動3輪モビリティブランド「キーバス」が日本に本格上陸。5月18、19日の両日、東京ドームシティ・プリズムホールで開催の「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2022」に出展している。
カワサキモータースは、電動3輪ビークル『noslisu(ノスリス)』プロジェクトの事業化を発表。国内の販売・サービスネットワークを活用し、2023年春より発売する。
ヤマハ発動機は、シニア向け電動アシスト自転車『PAS シオン-U』(20/24型)のカラーリングを変更した2022年モデルを5月31日に発売する。
次世代型電動車椅子を手掛けるWHILL(ウィル)は、5月13日から施行される道路交通法改正を前に、近距離モビリティを取り巻く現状について記者会見イベントを開催した。
WHILL社は5月11日、近距離モビリティ『WHILL』シリーズに、歩道を走行できるスクーター型の新モデル『WHILL モデルS』を追加すると発表した。発売は2022年秋頃を予定している。
セグウェイジャパンは5月10日、シェアリング事業用電動キックスクーター『Max Plus 公道仕様版』の販売を開始した。
国土交通省は5月9日、2022年度に補助金支給対象となるグリーンスローモビリティを募集すると発表した。
京阪電気鉄道(京阪)は5月9日、初のサイクルトレインを6月5日に実施すると発表した。
WILLER(ウィラー)は4月26日、KDDI、三井物産と資本業務提携したと発表した。KDDI、WILLER、三井物産の3社は、各社の持つ強みや経営資源を最大限活用して協力することで、移動サービスの革新を進めることを目指す。
自動車や二輪車、キックボードなどの小型モビリティの電動化が進んでいる昨今、意外なところにまで、その波は及んでいる。先頃行われた「ビークルスタイル」でも展示され、注目を集めていた電動サーフボードがそれだ。