「『MONOQLO』誌ベストバイに輝いた電動キックボード、エクス。試乗コーナーでお試しください!」と来場者を誘っていたのが、バイク・自転車・自動車パーツ・整備工具などの BtoB 販売を手がけるカスタムジャパン(大阪市)。
「当社の電動キックボードは、現状では免許を持ってる30代から40代の男性が多く、とくに40代は別荘・リゾートでの利用が多いですね」と語るのは、BICYCLE-E MOBILITY CITY EXPO 2023 に出展した Acalie COSWHEELマイクロモビリティ(愛知県名古屋市)の担当者。
「多目的e-Cargo」は、低重心で積載能力の高い電動3輪自転車だ。作ったのは、世界シェアNo.1のチェーンメーカーである椿本チエイン。
先行販売が始まったタタメルバイクの自動充電システム『ハコベルコンテナ』の展示が住友ビル三角ビルで開催中のイベントで行われている。
電気自動車、電動スクーター、電動アシスト自転車、電動キックボードなど、「モビリティ変革期」を象徴する多彩な電動モビリティが一堂に集結した。東京西新宿で開催中の、「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2023~自転車・電動モビリティまちづくり博~」だ。
5月5日からオーダーメイド販売が始まった折りたたみ原付バイク「タタメルバイク」の初期販売モデルが、新宿住友ビルで開催中のイベントで展示されている。
◆制限速度はブースター・イージーが25km/hでブースターは45km/h
◆20インチ×4インチのファットタイヤを装着
◆モーターは最大トルク7.6kgmを発生
◆1回の充電での航続は最大120km
◆直感的に操作できるユーザーインターフェース
モビリティ変革期を象徴する新型電動車や駐車場・駐輪場の新システムを紹介する「自転車・電動モビリティまちづくり博」が5月12、13日に東京都新宿区の新宿住友ビル三角広場で開催される。
Acalieは5月9日、改正道路交通法に準拠した特定小型原付モデル 『COSWHEEL MIRAI T Lite』を発表した。
国土交通省は、バス事業者、鉄道事業者にサイクルバスやサイクルトレインの導入や拡大を促すため「サイクルトレイン・サイクルバス導入の手引き~国内外の参考事例集~」を作成した。