公道走行可能な低価格電動キックボード『マイスターF』、ヨドバシとハンズ渋谷店で取り扱い開始

公道走行可能な電動キックボード Meister F
  • 公道走行可能な電動キックボード Meister F
  • 公道走行に必要なヘッドライト、バックミラー、警音器、テールランプ、ナンバー灯を装備
  • 公道走行に必要なヘッドライト、バックミラー、警音器、テールランプ、ナンバー灯を装備
  • 折り畳み可能でコンパクトになる
  • スケートボードと同じウッドデッキを採用
  • ちょっとした買い物、通勤や通学といった日常使いにぴったり
  • Meister F 椅子付きモデル
  • Meister F スタンダードモデル

ヨドバシカメラ6店舗およびハンズ渋谷店は、公道走行可能でありながらリーズナブルな電動キックボードMeister F(マイスターF)』の販売を開始した。

マイスターFはスタンダードモデルに加え、椅子付きモデルの2種類をラインアップ。公道走行に必要なヘッドライト、バックミラー、警音器(クラクション)、テールランプ、ナンバー灯を装備しながら、価格はいずれも10万円未満とコストパフォーマンスに優れた電動キックボードだ。

電源のON/OFFはパワーボタンを押すだけ。運転操作はアクセルとブレーキ、警音器(クラクション)のみ。誰でも簡単に乗りこなすことができる。最高速度は約19km/h、約4時間の充電で約30km走行可能。ちょっとした買い物、通勤や通学といった日常使いに適したモデルだ。バッテリー残量や走行スピードは液晶ディスプレイで簡単に確認できる。

マイスターFは前後輪とも8.5インチのノーパンクタイヤを採用し、スムーズで安定感ある走行感を実現する。また、前輪にディスクブレーキ、後輪にドラムブレーキを採用し、安定した制動力を確保。大型のバックミラーで視認性を高めるなど優れた安全性を実現している。

外観はスケートボードと同じウッドデッキを採用したスタイリッシュなデザイン。ロックレバー解除後ハンドルポストを倒し、後輪のリアフェンダーに固定すると簡単にコンパクトサイズになる。車にも乗せやすく、輪行バックに入れれば、電車移動も可能だ。

スタンダードモデルは本体サイズ1130×580×1430mm(縦置き時)、1200×580×500mm(折り畳み時)、重量約15.5kg。価格は6万5780円。椅子付きモデルは本体サイズ1130×580×1430mm(縦置き時)、1200×580×500mm(折り畳み時)、重量約15.5kg。価格は7万6780円。

取扱店舗はハンズ渋谷店(東京都渋谷区)、ヨドバシカメラ マルチメディアAKIBA(東京都千代田)、ヨドバシカメラ 新宿西口本店(東京都新宿区)、ヨドバシカメラ マルチメディア横浜(横浜市西区)、ヨドバシカメラ マルチメディア梅田(大阪市北区)。

現在、2モデルともに通常価格から5500円引の特別価格で販売中。さらにヘルメットとキャリーバックをプレゼントするキャンペーンを数量限定で開催している。

《纐纈敏也@DAYS》

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