富士ゼロックス東京は、デジタル複合機、プリンターなどの保守・管理のためにエンジニアが移動する手段として2006年4月から電動アシスト自転車を順次導入、2009年末までにCO2排出量の総量が約335t、東京ドーム約130杯分相当)を削減したと発表した。
東京都千代田区などで構成される大丸有地区・周辺地区環境交通推進協議会は、大手町・丸の内・有楽町(通称大丸有)地区とその周辺地区において、1月16日から2月14日までの毎週土日曜日に、「大丸有地区・周辺地区環境交通第2次社会実験」を行うことになった。
富士スピードウェイで10日、カゴ付きのお買い物用自転車=通称:ママチャリによる耐久レース「スーパーママチャリグランプリ(SUPER MCGP)」が開催された。7時間の長丁場を征したのは48周(約219km)を走破した神奈川県の「チームCB(亀)」だった。
ヤマハ発動機は、電動アシスト自転車『PASリチウム』シリーズ5機種について、アシストフィーリングの最適化などの熟成を図った2010年モデルを1月20日から順次発売する。シリーズ合計で国内で年間5万5000台を販売する計画だ。
ヤマハ発動機は17日、パーソナルウォータークラフト「ヤマハマリンジェット」シリーズから新型『MJ-VXクルーザー』を2010年3月1日から発売することを明らかにした。
ヤマハ発動機は17日、パーソナルウォータークラフト「ヤマハマリンジェット」シリーズに、ニューモデル『MJ-VXクルーザー』を加えた2010年モデルを発表した。ラインナップ全6モデルを2010年1月から順次発売する。
今年で5回目となる「サイクルモード・インターナショナル2009」(12月11 - 13日、千葉・幕張メッセ)には、167の企業・団体、571のブランドなどが集まり、自転車の出品台数は2061台(フレームのみも含む)、試乗できる自転車の台数は769台に及んだ。
「サイクルモード・インターナショナル2009」のMAVICブースでは、国内の自転車ロードレースなどで実際に使用されているイエローカー(ニュートラルサービスカー)が展示されている。ベース車両はスバル『レガシィ』とスズキ『スカイウェイブ』。
さまざまな自転車メーカーによる自転車の展覧会「Cycle Mode international 2009 東京」が、千葉の幕張メッセで開幕した。自転車本体はもちろん、フレームやパーツ、ウェアなど、自転車関連商品が多数展示される一大イベントだ。
世界初の民間商業旅客宇宙飛行をめざすヴァージン・ギャラクティクは7日、その宇宙旅客機、『スペースシップ2』=SS2が米当局の認可を得たのに合わせ、機体をモハベ宇宙空港で公開した。