日産自動車の米国部門は8月2日、フルサイズピックアップトラックの『タイタン』(Nissan Titan)シリーズの2024年モデルを米国市場で発売した。現地ベース価格は、4万5770ドル(約665万円)だ。
トヨタ自動車の米国部門は8月17日、2ドアスポーツカーの『GRスープラ』(Toyota GR Supra)の「45thアニバーサリー・エディション」を発売した。900台限定で、現地ベース価格は6万4375ドル(約935万円)と発表されている。
アストンマーティンは8月14日、新型オープンスポーツカー『DB12ヴォランテ』(Aston Martin DB12 Volante)を発表した。従来の『DB11ヴォランテ』の後継モデルになる。
インドネシアは長いこと日本車が90%以上のシェアを持つ、いわば“日本車の牙城”として知られてきた。そんなインドネシアで急速に勢いを増しているのが中韓勢だ。8月に開催された「インドネシア国際モーターショー2023」ではまさにその勢いを目の当たりにすることとなった。
この秋に日本導入されるヒョンデの新型『コナ』はBセグメントのSUV。日本向けはBEVの『コナ・エレクトリック』だけだが、海外ではガソリンやハイブリッドもあり、スポーティグレードの「N-ライン」も用意される。
日産は現在、スタイリッシュ・クロスオーバーSUV『キックス』次期型の開発に着手しているが、その市販型を大予想した。
ベントレー(Bentley)は8月18日、SUV『ベンテイガ』のロングホイールベースの最上位モデル、『ベンテイガEWBマリナー』を欧州で設定すると発表した。
アストンマーティンジャパンはスーパーラグジュアリーSUVの『DBX』に追加された『DBX707』の試乗会を、富士スピードウェイにて一部ジャーナリストに向けて開催した。その走りたるやSUVを忘れさせるものだった。
MINIは8月18日、3ドアハッチバックの『ジョン・クーパー・ワークス』(JCW)に、欧州で「ブルドッグ・レーシング・エディション」を設定すると発表した。
リマック・アウトモビリ(Rimac Automobili)は8月19日、ハイパーEV『ネヴェーラ』の12台の限定車「タイムアタック」を、米国で開催中の「ザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング」で初公開した。