ロールスロイスは6月30日、ブランド初の電気自動車(EV)『スペクター』を東京・国立競技場で日本初公開した。価格は4800万円より。2023年第4四半期から納車を順次開始する予定だ。
VWは現在、ブランド最小のクロスオーバーSUV『T-Cross(Tクロス)』改良新型を開発中だが、その最新プロトタイプをスクープした。
◆「アルピーヌブルー」を採用した初のルノーブランド車
◆システム全体で200hpのパワーを引き出す「E-TECH」フルハイブリッド
◆遅れて300hpの高性能PHEVを追加予定
◆「マイルドハイブリッド」と「フルハイブリッド」の違い
◆乗り心地はフルハイブリッドに軍配、だけどACCは…
◆マイルドハイブリッドの方がコスパは上?
フォルクスワーゲンは6月15日、今秋初公開する予定の小型SUV『ティグアン』(Volkswagen Tiguan)次期型に、最新のプラグインハイブリッド車(PHEV)を設定すると発表した。プロトタイプの写真を公開している。
◆PHEVシステム全体のパワーは335hp
◆EVモードの航続は最大130km
◆最新の「MBUX」インフォテインメントシステム
◆オリジナルのルノー5を連想させるデザイン
◆斬新なステアリングホイールには大理石を使う
◆オリジナルのルノー5は全世界で500万台以上を販売
スズキは、軽トラック『キャリイ』および『スーパーキャリイ』に新色「モスグレーメタリック」を採用し、8月より販売を開始する。
ルノー・ジャポンは7月3日、コンパクトハッチバック『トゥインゴ』日本向けモデルの生産を2023年で終了すると発表した。
三菱自動車は、8月10日に開幕する「第30回インドネシア国際オートショー」で初公開する新型コンパクトSUVのティザー動画を公開した。