ロールスロイス(Rolls-Royce Motor Cars)は8月20日、新たなコーチビルドモデル『ドロップテイル』(Droptail)を4台生産すると発表した。
メルセデスベンツは8月17日、4シーターロードスターのメルセデスAMG『SL63』(Mercedes-AMG SL63)の限定車「MANUFAKTUR Big Sur」を、「べブルビーチ・オートモーティブ・ウィーク」で初公開した。米国市場向けの限定車になる。
メルセデスベンツは7月27日、ミニバンの『Vクラス』(Mercedes-Benz V-Class)の改良新型を欧州で発表した。「アバンギャルド」仕様は、フロントグリルに引き続き「スリー・ポインテッド・スター」を配しながら、表情を一新している。
トヨタ自動車は8月2日、新型『ランドクルーザー』ワールドプレミアにて「ランドクルーザー250」を初公開し、「ランドクルーザー70」の日本再導入を発表した。
日産自動車の米国部門は8月2日、フルサイズピックアップトラックの『タイタン』(Nissan Titan)シリーズの2024年モデルを米国市場で発売した。現地ベース価格は、4万5770ドル(約665万円)だ。
トヨタ自動車の米国部門は8月17日、2ドアスポーツカーの『GRスープラ』(Toyota GR Supra)の「45thアニバーサリー・エディション」を発売した。900台限定で、現地ベース価格は6万4375ドル(約935万円)と発表されている。
アストンマーティンは8月14日、新型オープンスポーツカー『DB12ヴォランテ』(Aston Martin DB12 Volante)を発表した。従来の『DB11ヴォランテ』の後継モデルになる。
インドネシアは長いこと日本車が90%以上のシェアを持つ、いわば“日本車の牙城”として知られてきた。そんなインドネシアで急速に勢いを増しているのが中韓勢だ。8月に開催された「インドネシア国際モーターショー2023」ではまさにその勢いを目の当たりにすることとなった。
この秋に日本導入されるヒョンデの新型『コナ』はBセグメントのSUV。日本向けはBEVの『コナ・エレクトリック』だけだが、海外ではガソリンやハイブリッドもあり、スポーティグレードの「N-ライン」も用意される。
日産は現在、スタイリッシュ・クロスオーバーSUV『キックス』次期型の開発に着手しているが、その市販型を大予想した。