マレン・オートモーティブ(Mullen Automotive)は1月9日、米国ラスベガスで開幕するCES 2024において、高性能クロスオーバーEVのマレン『ファイブRS』を初公開する。
前田工繊の子会社で、自動車用軽合金ホイールの製造・販売・輸出入を行うBBSジャパンは、1月12日から14日までの3日間、千葉市の幕張メッセで開催されるカスタムカーショー「東京オートサロン2024」に出展する。
中国の電気自動車ブランド「Xpeng(シャオペン、小鵬)」は1月1日、最新のフラッグシップモデルである高級ミニバン『X9』を発表した。価格は、35万9800元から41万9800元。
ステランティスジャパンは、シトロエンのクロスオーバーSUV『C5 X』に特別仕様車「ヒプノス(HYPNOS)プラグインハイブリッド」を設定し、1月5日より販売を開始した。価格は682万円。
2023年9月、千葉・幕張メッセで開催された、カスタムカーイベント「A-MESSE TOKYO 2023」。会場入り口付近で圧倒的な存在感を放っていたのが、3台の新型トヨタ『アルファード』と『ヴェルファイア』だ。
ホンダ(Honda)の中国部門は、新型コンパクトSUVでEVの『e:NS1』の生産を開始した。ホンダの最初の新エネルギー車(EVやプラグインハイブリッド車)の専用工場からラインオフしている。
アウディは2023年初頭、次世代ラインアップに新命名法を適用すると発表。偶数番号のモデルは段階的にピュアエレクトリック(BEV)に移行すると伝えられている。これに倣い、ICE(内燃機関)を搭載するA4の後継モデルは「A5シリーズ」に統合され生まれ変わる。
アウディ(Audi)は1月3日、「ダカールラリー」に触発された電動SUVの特別モデル、『Q8 e-tronエディション・ダカール』を欧州で発表した。
マツダ(Mazda)の北米部門は、新型SUVの『CX-70』を1月30日に初公開すると発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は、新型SUVの『ランドクルーザー250』に2025年、48Vマイルドハイブリッドを設定すると発表した。48Vマイルドハイブリッドは、日本向けには用意されないパワートレインになる。