ボルボカーズは11月12日、新型電動ミニバン、ボルボ『EM90』(Volvo EM90)を初公開した。従来のボルボ車にない外装デザインを採用している。
BYDの日本法人ビーワイディージャパン(BYDジャパン)は、日本市場向けに中型電気バスのBYD『J7』(読み:ジェイセブン)を開発、11月14日に発表した。2024年1月1日より予約受付を開始し、2025年秋に納車を開始する計画だ。
「ジャパンモビリティーショー2023」でホンダが復活を予告した2ドア・スペシャリティスポーツモデルの『プレリュード』。電動化時代の新たなスペシャリティカー像を提案するコンセプトモデルだが、はたして市販モデルはどうなるのか? その姿を大予想!
カルマオートモーティブ(Karma Automotive)は、2ドアの高性能EV『KAVEYA』を2025年、米国市場で発売する。「EVスーパークーペGT」を標榜している。
メルセデスベンツは11月13日、高性能2ドアクーペのメルセデスAMG『GT』(Mercedes-AMG GT)新型の新写真を公開した。ボディカラーは「マヌファクトゥーア」のパタゴニアレッドメタリックだ。
BMWは11月10日、大型サルーンの『7シリーズ』(BMW 7 Series)新型のドイツ仕様車に、SAEレベル3の自動運転を可能にする「BMWパーソナル・パイロットL3」を2024年春、オプション設定すると発表した。
トヨタ自動車は12日、静岡県の富士スピードウェイで開催されたスーパー耐久最終戦のイベント広場に、漆黒の『MIRAIスポーツ』を展示した。これは現行「MIRAI」をベースにスポーツモデルとして作り上げられたコンセプトモデルだ。
トヨタ自動車はジャパンモビリティショー2023に、ハードウェアの拡張性で“自分らしさ”を叶えていくひとつの提案として『ハイラックス』をベースにした『IMV0』コンセプトを出展。量産仕様は間もなくアジア地域での発売が予定されているという。
ホンダは12日、静岡県の富士スピードウェイで開催されたスーパー耐久最終戦のイベント広場に、『CR-V』のFCEVバージョンを展示した。
MINIは11月10日、小型SUV『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)の新型の生産を、BMWグループのドイツ・ライプツィヒ工場で開始した、と発表した。英国生まれのMINIブランド車が、ドイツで生産されるのは初めてだ。