メルセデスベンツのフラッグシップ・クロスオーバーSUV『GLS』が、2度目の大幅改良に向けて開発を進めている。スクープしたプロトタイプの写真、そして最新情報から、この改良新型のデザインを予想する。
ジープは6月18日、SUV『ラングラー』の高性能モデル「ラングラー392」の2025年モデルを米国で発表した。これは、最も速く、最も強力なラングラーとして知られるモデルであり、ファンの強い要望に応えて再登場することになった。
三菱自動車は2026年に向けて新型車の投入を加速させる。その中でも注目されるのが、19年ぶりにフルモデルチェンジされるデリカ『D:5』改め『D:6』だ。『ベストカー』7月10日号(発行:講談社ビーシー / 講談社)が巻頭スクープで報じている。
アウディは6月21日、新型『RS 3』のプロトタイプが、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースで新たなラップ記録を樹立した、と発表した。7分33秒123のタイムを記録し、このクラスでの最速ラップタイムを5秒以上も短縮した。
シトロエンは6月19日、小型SUV『C3エアクロス』(Citroen C3 Aircross)新型の受注を欧州で開始した。フランス本国でのベース価格は、1万9400ユーロ(約330万円)と発表されている。
JLR(ジャガー・ランドローバー)は6月19日、奇瑞汽車(チェリー、CHERY)との間で、中国での次世代の電動化に向けた新たな提携を発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは、フラッグシップSUVであるボルボ『XC90』の改良新型を6月20日発売した。仕様を一部変更するとともに、新価格を適用した。
藤枝市は6月22日に、新たな誘客手段としてサイクルツーリズムを推進する一環で「ふじえだサイクリング70kmFREE RIDE」を開催する。
メルセデスベンツは6月19日、自動車線変更機能(ALC)を欧州で導入すると発表した。これにより、部分的な自動運転がさらなる進化を遂げる。
ホンダの米国部門は6月19日、「ATV(オール・テレイン・ビークル)」の『パイオニア520』の2025年モデルを発表した。