10月末に開幕した「ジャパンモビリティショー2023」でもお披露目されたBMWの次世代EVコンセプト「ヴィジョン・ノイエ・クラッセ」。その新シリーズ最初のクロスオーバーSUVとして登場する新型モデルをスクープした。
ヒョンデ(Hyundai Motor)は11月21日、小型EV『アイオニック5』ベースのロボタクシーの生産を、シンガポールの新工場で開始した、と発表した。2024年、米国で運行を開始する予定だ。
ルノーグループ(Renault Group)は11月21日、大型商用バンのルノー『マスター』の新型を、フランスで開幕した商用モビリティショー「SOLUTRANS 2023」で初公開した。
SUBARUは、2023年ロサンゼルスオートショーで新型「フォレスター」を世界初公開。第6世代となる新型は、優れた運動性能や新世代アイサイトによる安全装備を向上させ、エクステリアデザインも頑丈で堂々とした存在感を感じるものに。
トヨタ自動車の欧州部門は、小型クロスオーバー車の『C-HR』(Toyota C-HR)新型のスポーティグレード「GR SPORT」の新たな写真を公開した。
パイオニアは、スズキが11月22日に発売する『スペーシア』『スペーシアカスタム』新型に同社のカーナビゲーションがメーカーオプションとして採用されたと発表した。
輸入車・自動車用品販売のホワイトハウスは11月23日から26日まで、ポートメッセなごやで開催される「名古屋モビリティショー2023」(旧称:名古屋モーターショー)に出展する。
TOYOTAは、ジャパンモビリティショー2023でコンセプトモデル「FT-Se」のデザインを一部公開。FT-SeはTOYOTA GAZOO Racingの思想に基づいた、高性能スポーツBEVモデル。FT-3eと主なコンポーネントを共有しつつ、操縦安定性や空力性能を追求。
ボルボ・カー・ジャパンは、電動コンパクトSUV『EX30』のオンライン販売を11月22日15時より専用サイトにて開始する。価格は559万円。デリバリーは2024年2月より順次開始予定。
広州モーターショー(第21回 広州国際自動車展)が11月17日に開幕した。年内最後の中国大型モーターショーとして、初披露の新型車だけでなく、次年に向けた市販化が間近な車種の発表が多いのが特徴だ。