自動車大学校の学生たちによる斬新な発想のカスタムカーが、オートサロンの見所のひとつとして注目されつつある。12日に開幕した「東京オートサロン2024」でも学生たちによる様々な車両が展示されたが、中でも北ホールの入り口近くに置かれた一台がひときわ存在感を放っていた。
バイクメーカーのヤマハ発動機が、12日に開幕したカスタムカーの祭典「東京オートサロン2024」に初出展し話題となっている。「クルマのショー」であるオートサロンにヤマハが出展した理由とは。オートサロン来場者に向け、何をアピールするのか。
京都機械工具といえば、日本を代表する工具ブランドであるKTCやネプロスを展開する工具メーカー。今年は工具の展示を少なめにし、現役モータースポーツ車両の展示や同社にとって恒例行事となっている福袋の販売で賑わっていた。
大相撲本場所の幕内優勝力士はオープンカーに乗って祝勝パレードを行なう。トヨタ自動車は2023年9月に発表した新型『センチュリー』をベースにパレードカーを制作、1月13日に両国国技館(東京都墨田区)でお披露目した。
日本のチューニングパーツのリーディングカンパニーであるHKS。1月12日より千葉県の幕張メッセにて開催されている「東京オートサロン2024」で発表されたのは、HKS流のサステナブルとカーボンニュートラルという新たな取組みだ。特に注目したのは、CN燃料に対応しPHEV化された「HKS e-HIACE ”Multi Energy"Concept」だ。
多くのメーカーがスポーツ系だったり、パフォーマンス系のモデルを展示、紹介する中で、メルセデスベンツは最新の『Eクラス』の発表の場として東京オートサロン2024をチョイスした。
今回が初出展となるヒョンデは、同社の高性能版を示すNが付くモデルを登場させた。
アルピーヌジャポンは1月12日、新グレード『A110R TURINI(チュリニ)」の受注を開始した。
12日に開幕した「東京オートサロン2024」で初公開し会場の注目を集めていたのは、スズキ『ジムニー(ジムニーシエラ)』をベースに、往年のヨーロピアンコンパクト風に仕上げた2台のカスタムだ。
テインは東京オートサロン2024に出典。そこで発表された注目の新製品が「4×4 GRAVEL2 DAMPER」だ。これまでもアウトドア系なニーズに応じたサスペンションをリリースしてきたが、今回は初となる本格的オフロード用のサスペンションとなる。