トヨタ自動車と広汽集団の中国合弁、広汽トヨタは広州モーターショー2023において、新電動車ブランド「鉑智」(Bozhi、ボーチ)を立ち上げると発表した。
ヒョンデ(Hyundai Motor)はロサンゼルスモーターショー2023において、アマゾン(Amazon)との戦略的パートナーシップを発表した。アマゾンのオンライン販売で、2024年からヒョンデ車が購入できるようになる。
アウディジャパンは、フルサイズクーペSUV『Q8』に直噴ターボディーゼルTDIモデルをラインアップに追加。また、TDI導入記念の限定モデル「Q8ブロンズエディション」を設定し、11月21日より販売を開始した。
キャデラックは、ブランド初のEVで電動SUVの『リリック』(Cadillac Lyriq)の新グレードを、広州モーターショー2023で初公開した。
トヨタ自動車が、欧州で「HZ300e」という名称の商標登録を申請した。レクサスの新型車のネーミングの可能性がある。これは、EUIPO(欧州連合知的財産庁)が公式サイトで明らかにしたものだ。トヨタが11月17日、HZ300eという名称の商標登録を申請したことが記されている。
スバルは11月16日、米国ロサンゼルスで開催されたロサンゼルスオートショー2023(ロサンゼルスモーターショー2023)で、新型『フォレスター』(米国仕様車)を世界初公開した。
アルファロメオ(Alfa Romeo)は、SUV『ステルヴィオ』に「トリビュート・イタリアーノ」を設定すると発表した。世界市場に投入されるスペシャルシリーズで、日本市場への導入の可能性もある。
発表されるや世界的な人気に火をつけたランドローバー『ディフェンダー』。スクエアボディのオーセンティックなクロカンスタイルとSUVならではの使い勝手が魅力のディフェンダーだが、ハイパフォーマンスな走りに特化した「最強のディフェンダー」が登場するという。
『アイオニック5』に続き、ヒョンデが日本国内で展開するBEVの第2弾がこの『KONA(コナ)』。グレードは全4グレードが用意され、一充電走行距離は仕様により456kmまたは541km~625kmとなっている。
三菱自動車のインドネシア部門は11月16日、新型コンパクトSUV『エクスフォース』(Mitsubishi XFORCE)の出荷準備が整った、と発表した。11月中に納車が開始される予定だ。