メルセデスベンツは、ミニバン『Vクラス』のEV『EQV』(Mercedes-Benz EQV) の改良新型の受注を2024年1月、欧州で開始する。ドイツ本国でのベース価格は、7万5410ユーロ(約1170万円)と発表されている。
フォルクスワーゲンは、新型『トランスポーター』(Volkswagen Transporter)の先行予約をドイツで開始した。正式発売は2025年を予定。プロトタイプの写真を公開している。
ホンダが12月8日に発売を開始した上級ミニバン『オデッセイ』。走りも楽しめるスポーティなミニバンとして人気を集めていた同車であったが、2021年に一度生産が終了。今回は新しくなって帰ってきたという形だ。
日産自動車は、コンパクトカー『ノート』を一部改良し、2024年1月下旬から発売すると発表した。フロントデザインが一新され、デジタルVモーションを採用した新しいフロントグリルや16インチホイールカバーが特徴。
三菱自動車は12月15日、軽商用電気自動車(EV)『ミニキャブEV(現地名:L100 EV)』を、現地生産合弁会社ミツビシ・モーターズ・クラマ・ユダ・インドネシア(MMKI)で生産を開始した。現地での発売開始は2023年度第4四半期を予定している。
米国カリフォルニア州に本拠を置くレズバニは12月13日、スーパーカー『ビースト』の新型を2024年初頭に初公開すると発表した。
VW『ゴルフ』の初代“R32”の本国登場は2002年。そこから20年を迎えたのを機に登場したのがこのゴルフR 20 Yearsだ。日本ではちょうど2003年の導入から20周年となる今年、特別仕様車として発売された。
BYDの高級NEVブランド「仰望」は、開発中の新型ハイパーEV『U9』のスペックを公開した。NEVは、新エネルギー車を意味し、EVやプラグインハイブリッド車(PHEV)などの電動車を指す。
レンジローバーは、SUV『レンジローバー・スポーツ』(Range Rover Sport)の高性能グレード「SV」をベースにした「EDITION ONE MIAMI」を発表した。2024年に7台を限定生産する予定で、レンジローバー・スポーツの中で最もエクスクルーシブなモデルになるという。
スズキが12月6日に新型を発表した小型乗用車『スイフト』とライバルモデルの比較を行った。今回は『マツダ2』との比較をお送りする。