伊東孝紳社長は9月5日の発表会見や記者団との懇談で、新型『フィット』から導入した「グローバルオペレーション改革」について「世界6極での立ち上げを進めており、偉大なる一歩になった」と語った。
新型『フィット』はシリーズとして、2016年度にはグローバルで年150万台の販売をめざす戦略コンパクトだ。
レクサスは、『IS F』を一部改良し、9月5日より発売を開始した。
レクサスは、『IS F』に、特別仕様車「ダイナミック スポーツ チューニング」を設定、9月5日より販売を開始した。
レクサスは、『LS460』『LS460L』『LS600h』『LS600hL』を一部改良し、9月5日に販売を開始した。
日本営業を担当する峯川尚専務執行役員は9月5日の発表会見で、新型車の国内でのハイブリッド車(HV)販売比率について「最終的には70%くらいに落ち着く」との予測を示した。
ホンダは9月5日、全面改良した新型『フィット』を発表した。ホンダのコンパクトカークラスの全世界オペレーションを担当する竹村宏参事は「ベンチマークをフォルクスワーゲンの『ゴルフ』に設定している」と言い切る。
欧州カーオブザイヤー主催団体は、「カーオブザイヤー2014」のノミネート30台を発表した。日本メーカーからのノミネートは、前回の10台とほぼ同じ、9台が選ばれた。
米国の自動車最大手、GMの欧州部門、オペルは9月4日、新型コンパクトカー、『アダム』の増産に乗り出すと発表した。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツ傘下のスマート。同ブランドから、新たなコンセプトカーが登場することが分かった。