東京モーターショー2013。普及の進むスマートフォンに向けて、自動車のアフターパーツメーカーも様々な商品を展開している。データシステムは、カーナビゲーションの画面にスマホの映像や音楽を楽しめるHDMI変換アダプターを展示した。
日産自動車が発表した『GT-R NISMO』。GT-R NISMOをベースにしたNISMO専用オプションパック装着車が、ニュルブルクリンクサーキットのタイムアタックで7分8秒679秒を記録、量産車で世界最速となった。
ドイツの高級車メーカー、BMWが10月下旬に発表した新型車、『2シリーズクーペ』。同車に早くも、レーシングカーが登場することが分かった。
フォルクスワーゲンは、東京モーターショー13で新型『ゴルフ ヴァリアント』を出展。
東京モーターショー13に、レクサスが出展したスポーツクーペ、『RC』は、2014年後半に発売を予定しているモデルである。
スズキは東京モーターショー13に『X-LANDER』を出展した。
ロサンゼルスモーターショー主催団体は11月25日、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー13において、恒例イベントの「デザインチャレンジ」の結果を発表した。日欧メーカーを抑えて、中国メーカーが初の栄冠に輝いている。
東京モーターショー13に出展されている、レクサス『RC』のデザインは、FRスポーツクーペの定石であるアンダーボディにキャビンを乗せ、ロングノーズを強調する手法にとらわれず、ボディ全体がひとつの塊として見えるようにデザインされている。
東京モーターショー2013。スタンレー電気は、レーザーを使った次世代ヘッドライトを展示している。ヘッドライトの光源にレーザーを使うことで、ライトのデザインに自由度が生まれるという。
最近のクルマの評価は、その半分以上が好きか嫌いかで決まるというのが僕の持論なのだが、今年はそうした評価では割り切れない部分が多く、選考に大いに苦労した。