富士重工業は、スバル『フォレスター』に特別仕様車「X-ブレイク」を設定し、12月24日より販売を開始した。
ボルボ・カー・コーポレーション、インテリアデザインディレクターのロビン・ペイジ氏に、イギリスとスウェーデンのデザインの違から、今後のボルボのインテリアデザインをどのように変えていきたいかなどの話を聞いた。
ホンダ『フィット』はコンパクトなボディの中に圧倒的な室内空間が魅力で、軽快なフットワークで良く走り、燃費性能にも優れるなど様々な魅力を兼ね備えている。3代目モデルもそうした魅力を着実に進化させている。
大阪モーターショー13のITSスポット・ブースでは、ITSスポット対応の次世代カーナビの先進機能をアピールした。
富士重工業は、スバル『レガシィ アウトバック』に特別仕様車「グランド マスター」を設定、2014年2月27日に発売する。
大阪モーターショーは盛況で閉幕をむかえた。32万人の目標には若干達しなかったが、4日間の入場者数は30万4,319人に達し、成功裏に終幕した。
スズキの鈴木修会長兼社長は12月24日に都内で開いた軽自動車「ハスラー」発表会の席上、軽の需要について「(現状の国内シェア)41%が増えることはあっても減ることはないだろう」との見通しを示した。
ホンダは11月22日に発売した新型軽乗用車『N-WGN』『N-WGNカスタム』の累計受注台数を発表。発売後約1か月にあたる12月24日現在、月間販売計画の約2倍となる、2万4000台を超える好調な立ち上がりとなっている。
プジョー『208』に追加された「GTi」は軽快感にあふれたクルマだ。シリーズの頂点に立つスポーツモデルで、搭載エンジンは馬力で表示すると200psの実力だから、相当にスポーティなクルマだが、がちがちに固めたモデルでないのが良いところ。
スズキは12月24日、都内で新型軽自動車「ハスラー」の発表会を開いた。席上、鈴木修会長兼社長は「庶民の皆さまというか、みんなで遊び心をもって楽しめる車を目指した」と開発の狙いを話した。