日産『ティアナ』は、“スパイナル機能付きシート”という、長時間乗っても疲れにくいシートを採用。これまでも、内装には力を入れてきた同車だが、新型では長時間の快適性によりこだわった結果の採用であった。
プジョーはジュネーブモーターショー14で『108』を初公開した。
エアロモデルと4WDの設定がなく(価格UPを避けるため)、ガソリン車との価格差は『ヴォクシー』のVグレード比で37万円、Xグレード比で45万円…。
3代目となった新型日産『ティアナ』は、アメリカで販売する『アルティマ』をベースに開発されたという。
これもクロスオーバーだなと勝手に思い込んで試乗会場に向かったが、しかし、新型『エクストレイル』資料のどこにも、そんなことは書いてなかった。このクルマはあくまで、メーカーの言を借りれば「進化し続ける本格SUV」として企画されたクルマ。
ドイツの高級車メーカー、アウディが3月4日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー14でワールドプレミアした新型『TT』。同車の公式映像が、ネット上で公開された。
水に恵まれた屋久島は、島内で使う電力のほとんどを水力発電で賄う。つまり電力はCO2フリー。また、人口1万人ほどの小さな島でありながら、島内には100を超えるEVが走っているという。
新しい『レンジローバースポーツ』は基本プラットホームが『ディスカバリー』から『レンジローバー』に変更された。レンジローパーと同時並行で開発が進められたという。その結果、軽量なアルミ製モノコックボディを採用するなど、基本のクルマ作りが大きな進化を遂げた。
フィアットはジュネーブモーターショー14にて、『フリーモント クロス』を初公開した。
新型『ノア』『ヴォクシー』はまさしく理想の多人数乗車可能なファミリーカーと言える。