米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドが5月、米国ミシガン州デトロイトで初公開する次期『カマロ』。同車のエンジンが判明した。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは3月24日、米国で4月に開催されるニューヨークモーターショー15において、『QX50』(日本名:日産『スカイライン クロスオーバー』)の2016年モデルを初公開すると発表した。
トヨタ自動車はバンコクモーターショー2015で、プレミアムセダンとして『カムリ』をメインに据え、ブランドをアピールした。日本ではハイブリッド専用車だが、タイではガソリンエンジン車も用意。2リットルモデルには、カスタムモデル「EXTREMO」も設定する。
ホンダの英国法人、ホンダUKは3月23日、ドイツ・ニュルブルクリンクにおいて、新型『シビック タイプR』の発売記念イベントを開催すると発表した。
スズキは、『アルト』のターボモデル『アルト ターボRS』を3月11日より発売した。かつての『アルト ワークス』以来15年振りに、ターボモデルが帰ってきた。
このクルマは新しいコンセプトからなる。3列シートはミニバン風でもあり、スタイリングはステーションワゴン風でもあるからだ。
マツダはバンコクモーターショー2015で、『マツダ2(日本名:デミオ)』のガソリンモデル「SKYACTYV-G 1.3リットル」をタイ市場に導入することを発表した。先行して年初より発売されていたディーゼル車と合わせ、プレミアムBセグメント車市場を開拓する。
ドイツの高級車メーカー、BMW。同社が、新世代の後輪駆動プラットフォーム(車台)を、間もなく市販車に採用することが分かった。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループの「i」ブランドは3月3日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー15において、『i8』の小改良モデルを発表した。
かつてほど街中では見なくなったとはいえ、タイといえばピックアップトラックだ。日本ではすっかり見かけないジャンルとなってしまったが、ここタイでは乗用車に比べて税金が安いこともあり、乗用車として日常的に使っている人も少なくない。
スズキは、3月23日からタイで開催されているバンコク国際モーターショーにて、本格セダン『シアズ』をタイ国内で発売すると発表した。
三菱自動車が、バンコクモーターショーでタイ初披露したのが『デリカ スペースワゴン』。かつての『デリカ スペースギア』と『デリカ スターワゴン』を組み合わせたような名前を持つこのクルマの正体は、見ての通り『デリカ D:5』である。
インドの自動車大手、タタモーターズは3月3日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー15において、コンセプトカーの『コネクト・ネクスト』を欧州初公開した。
フランスの自動車大手、ルノー傘下のダチアブランドは3月3日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー15において、『ダスター』の4WDの1.2ターボを初公開した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『3シリーズ』に特別仕様車「320iグラン ツーリスモ ラグジュアリーラウンジ」を設定、全国合計140台の台数限定で4月1日より発売する。