レクサスは東京モーターショーで、今後の電動化戦略の方向性を示すEVのコンセプトカー『LF-30 Electrified』を世界初公開した。
オーリンズは10月23日に開幕した東京モーターショー2019で、2輪4輪のレースカテゴリーで搭載されたレーシングカーそれぞれのフロントフォークとリアショックを展示。
横浜ゴムは10月23日、乗用車用タイヤセンサーをアルプスアルパインと共同開発していることを「東京モーターショー2019」のプレスカンファレンスで公表した。
高山自動車は東京モーターショーで、2人乗りスポーツカー『301S』を参考出品。2020年から99台限定の発売を予定しており、予約注文受付を10月25日より開始する。
鍛造レーシングホイールで高い人気を誇るレイズが、東京モーターショー2019に出展。2020年のSUPER GT GT500用ホイールの初公開を果たした。
カルソニックカンセイとマニエッティ・マレリが統合した新ブランド「MARELLI(マレリ)」が、東京モーターショー2019でプレスカンファレンスを行い、自社の現在の状況及び、モーターショーで展示も行っている、注力している技術領域の説明を行った。
前回の来場者数77万人を大きく上回る100万人来場をめざす、東京モーターショー2019。そのオープニングセレモニーが10月24日、メイン会場の東京ビッグサイトで行われ、日本自動車工業会豊田章男会長をはじめ、同ショー総裁を務める瑶子女王殿下らが登壇した。
損保ジャパン日本興亜は10月24日、世界20都市でシェア電動キックボード事業を展開するウィンドモビリティと、日本における「電動キックボードの普及促進に関する包括連携協定」を締結したと発表した。
マツダ『MX-30』は、新たな電動化技術「e-SKYACTIV(イー・スカイアクティブ)」を搭載した同社初の量産EVだ。バッテリー容量は35.5kWh、航続距離は約200km程度になるという。
新車で買える250ccクラスでは、唯一となる4気筒エンジン搭載車が登場した。カワサキ『Ninja ZX-25R』だ。