「東京モーターショー2019」に出展した数少ない輸入車ブランドの中で、フランスの自動車メーカー・ルノーは、5世代目となる新型『ルーテシア』を日本初公開した。
メルセデスベンツの参加であるスマートは、10月23日から開幕した東京モーターショー2019にて、『EQフォーツー』(Smart EQ fortwo)改良新型をアジアで初公開した。
横浜ゴムの東京モーターショー2019でのテーマは「OPEN FUTURE」だ。
日産三菱連合が開発を進めるミドルサイズSUV、『エクストレイル』次期型に関する情報をスクープサイト『Spyder7』編集部が入手した。
東京モーターショー2019会場のひとつ、実際の市販車やドリフトマシンが走り回る、DRIVE PARK。ここで27日にスペシャルトークショーが開催され、ゲストにタレントのヒロミが登場した。
『ニッサン アリア コンセプト(ARIYA concept)』は、日産のビジョン「ニッサン インテリジェント モビリティ」の新しい象徴となるEVクロスオーバーコンセプトモデルだ。
『コペン GRスポーツ』は、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初となる軽規格の2シーターオープンスポーツ。その名の通りダイハツ『コペン』のOEM車両で、メーカーの垣根を超えた「GR」コラボレーションの第一弾だ。
東京モーターショー2019でトヨタは、未来を体感できる「モビリティのテーマパーク」を謳い、そのブースには市販車はなく、「来年発売するクルマはひとつもない」と強調した。そんな中、“未来の愛馬”として紹介されたコンセプトカーが未来の電動スポーツカー『e-RACER』だ。
ホンダは「アフリカツイン」の新型『CRF1100L Africa Twin(アフリカツイン)』を「東京モーターショー2019」で披露している。
もっと自由に、もっと多様なモビリティ社会の実現へ。グッドイヤーは、そんなメッセージを込めて東京モーターショー2019に出展。「Freedom to Move モビリティの未来はもっと自由だ」をテーマに、複数のコンセプトモデルを参考出品した。