日本国内でも新型コロナウイルス感染症患者が報告され、中止されるイベントが相次ぐ状況だが、ヒストリックカー、ヘリテージカーの展示会「オートモビルカウンシル2020」は、4月3日から5日の会期で幕張メッセ(千葉市)で開催される。
ホンダは、フルモデルチェンジした新型『アコード』を2月21日に発売した。先代から引き続き、ハイブリッド専用車となる。ホンダの主力車の一つであったアコードは、世界戦略車ともなり、日本市場での性格は変わっていった。
ノスタルジック2デイズの開場には、ネッツトヨタ富山・GRガレージ富山新庄もブースを出しレストア事業の紹介をした。初代『チェイサー』の2ドアハードトップとトヨタ『スポーツ800』をベースに綺麗に仕上げられたクルマが、来場者の目を楽しませていた。
ホンダが2018年末に発売したハイブリッドセダン『インサイト』で4100kmあまりツーリングする機会があったので、インプレッションをリポートする。
BMWは『5シリーズ』の改良新型を開発中だが、そのハイパフォーマンスモデルとなる『M5セダン』の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
ホンダのミニバン『ステップワゴン』および『ステップワゴン スパーダ』。2015年に登場した5代目は、横開きする「わくわくゲート」や分割可能な3列シートなどが特徴。マイナーチェンジでは、スパーダにのみエクステリアの刷新とハイブリッドモデルの追加が行われた。
ホンダは、フルモデルチェンジした新型『アコード』を2月21日に発売した。初代は乗る人たちへの「ゆとり」とクルマをとりまく環境への「調和」を提供することをテーマに開発した「ハッチバック・セダン」だ。
◆エンジン冷却性能を向上
◆サスペンションとブレーキを改良
◆シフトレバーは1997年の初代がモチーフ
◆北米仕様の2.0ターボは最大出力306hp
◆CX-30の日常での使い勝手は?
◆余裕の1.8リットル・ディーゼルターボ
◆GVCプラスでさらに質を高めている
ランドローバーは2月17日、新型『ディフェンダー』(Land Rover Defender)が、映画『007』シリーズ最新作の『NO TIME TO DIE』において、過酷なスタントに挑む映像を公開した。