ホンダは、ハイブリッド専用車『インサイト』をマイナーモデルチェンジし、5月29日より発売する。
ホンダ『N-ONE』が今秋、初のフルモデルチェンジを迎える。ホンダ公式サイトでは、従来型が生産終了し、新型N-ONEが「きほんのかたちはそのままに」登場する事をアナウンスしている。
日産自動車の伝統のスポーツカー、『フェアレディZ』(海外名:『370Z』)。同車の次期型を予告する映像が、5月28日に公開された。
2018年にブランド初のSUVとしてデビューしたDSオートモビルの『DS 7クロスバック』。ラグジュアリーブランドのフラッグシップモデルとして、洗練されたデザインのみならず先進テクノロジーの導入にも力を入れた1台。
北米のアキュラは29日、新型の『TLX』2021年型を発表した。ホンダが北米を中心に展開する高級車ブランド、アキュラはすでに35年の歴史を持つが、ブランド史上もっとも速く、もっともハンドリングに優れ、もっとも装備が充実している、と自負する。
ジュネーブモーターショー(Geneva Motor Show)の主催財団は5月26日、2021年の同ショーの開催が不確かな状態にあると発表した。
メルセデス・ベンツ日本は、SUVモデル『GLE』新型に48Vマイルドハイブリッドシステムを採用する「メルセデスAMG GLE53 4マチック+(ISG搭載モデル)」を追加し、5月28日より予約注文の受付を開始した。納車は6月以降の予定。
折りたたみ電動バイク『GFR-01』など新たなスマートモビリティを展開するglafitが、新プロダクト『X-SCOOTER LOM(クロススクーターロム)』の国内製品発表会をZoomにて開催した。同時に、クラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」にて先行販売も開始する。
日産自動車は5月28日、経営再建策を盛り込んだ2023年度までの中期計画を発表した。不採算事業を整理し、日本や中国、北米、電気自動車やSUVなど日産が得意とする地域やセグメントに資源を集中する方針を打ち出した。
高級車の代名詞、ロールスロイスの最高級サルーン『ファントム』の新型は2017年にデビュー。BMW傘下以前から数えると、1925年に発売された初代ファントムから新型で8代目となる。